パニック障害の原因を今までいくつか話してきましたが、
ここらで豆ちょこの注目度順にランキング形式でまとめてみたいと思います。
効果的な改善法を見直すきっかけにもなると思うので、一緒に整理しましょう！
同じパニック障害でも原因は人によって違う
「自分はどうしてパニック発作に襲われてしまったのか？」
豆ちょこは、パニック障害を薬なしで克服することを決めてから今までの間、
常にパニック障害になった原因を探していました。
というのも、ストレスや疲労、性格や体質にも少なからず原因はあると思いますが、
さらに自分が気づいていない原因もあるのではないかと思っていたからです。
実際、独自調査ではあるものの、気づかなかった原因が7つもありました。
大まかではありますが、その7つの原因を豆ちょこの注目度順に上げてみます。
（原因についてや、原因への改善法を書いたブログ記事も一緒に上げておきます）
- 糖質の摂り過ぎ（低血糖症）
⇒パニック障害の症状は低血糖症が原因？甘いものにご注意！ - カルシウムとマグネシウム不足
⇒パニック障害の原因はカルシウムやマグネシウム不足？！ - 腸内環境（腸内細菌）が悪い
⇒パニック障害は腸内細菌が最悪？腸がセロトニンを増やす！
⇒腸内フローラとは？腸内細菌がパニックや社交性改善の鍵？ - 冷えのぼせ（冷え）
⇒冷えのぼせがパニック障害の原因？ツボで腎臓も健康に！ - 脳内の神経伝達物質の分泌異常（セロトニン不足）
⇒パニック障害の原因は脳？ノルアドレナリンを調べてみた
⇒パニック障害の原因を解消！セロトニンを増やす簡単な方法 - 腎臓が弱っている
⇒パニック障害の不安の元は腎臓から？腎臓を元気にしよう！ - 骨格のねじれ、首こり
⇒パニック障害の症状は骨格のねじれが原因？冷え性も必見！
⇒自律神経失調症・パニック障害改善プログラムの正直な感想
この中の原因の1つを改善するだけで、パニック障害が劇的に良くなった人もいます。
豆ちょこ自身は、7つ全て自分の原因となっているような気がするので、
注目度順に関連性のある改善法を強く意識した生活をしている状況です。
豆ちょこの注目度1位の原因は「低血糖症」
今、豆ちょこが1番注目しているパニック障害の原因は「低血糖症」です。
最近読んだ本で「精神症状を訴えているほとんどの人が低血糖症だった」
と言える検査結果があることを知り、自分の中での注目度がうなぎ上りに。
豆ちょこの場合、低血糖症になりやすい多嚢胞性卵巣になっていたので、
それだけでも十分注目度が高い原因となりました。
また、糖質の過剰摂取が主な原因になると知った時、ご飯やパン、麺類だけでなく、
ジュースや清涼飲料水にも糖質が多いことを知り、ゾッとしたのを覚えています。
そして、健康を意識した食事が全くできていないことにも気づき、
食事内容や間食を大幅に改善するきっかけとなりました。
低血糖症の検査はしていないので、自分が低血糖症かどうかはわかりませんが、
これからの自分の健康を考えると、本当に知って良かった原因説でした。
自分の原因で無かったとしても改善法は健康につながる
注目度1位は糖質の摂り過ぎによる低血糖症でしたが、
2位以降の原因も、自分に思い当たることがあるならば注目すべき原因だと思います。
豆ちょこは、カルシウムとマグネシウムのサプリメントを飲むようになってから、
さらに不安の波が穏やかになった気がしています。
冷えのぼせも、改善法を実践するようになり、今ではのぼせ感がほぼ無くなり、
手足の冷えがたまに気になる程度まで改善してきました。
また、腸内環境を整えるために、ヨーグルトもよく食べるようになりましたし、
腎臓を元気にするために、ツボ押しもよくやるようになりました。
セロトニン不足を解消していくために、日光浴もかねてウォーキングをしたり、
踏み台昇降でリズム運動をしたり、体を動かす意識も強くなりました。
こうして改めて考えてみると、パニック障害の原因から調べた改善法は、
パニック障害が改善されなかったとしても、健康に良いことばかりだと思いました。
健康につながると思えば、さらにやる気がでます！
もし家族や恋人など、身近にパニック障害で辛い思いをしている人がいて、
このブログにたどりついた人がいるなら、ぜひ本人が気づいていない原因を見つけ、
改善の協力をしてあげてほしいと思います。
もし、他にも有力な原因説を知っている方がいたら、
ぜひお問い合わせフォームから豆ちょこに知らせてくれると嬉しいです！
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