パニック障害の最新情報をチェックしていたら、
「健康」という雑誌で冷えのぼせの特集をしていることに気づきました。
パニック障害の原因にもなるというので、購入して読んでみました!
頭は熱いのに手足が冷たくなる状態が「冷えのぼせ」
寒い時期になってから、たまに急な手足の冷えを感じることがあります。
そして調子が悪い日は、手足の冷えに加え、顔のほてりを感じることもあります。
ただ、冷え性を改善させる入浴法を始めてからは、症状が軽くなってきており、
手足の冷えや顔のほてりを感じる頻度も減ってきています。
しかし、まだ完全に症状が無くなったとは言えない状況なので、
この症状をもっと改善する方法はないかと思っていました。
そんな中、雑誌「健康2015年3月」で、冷えのぼせの特集をしていることに気づき、
「パニック障害の原因にもなる」と書かれていたことで、
自分が感じている症状は「冷えのぼせ」なのかもしれないと思いました。
購入したことの無い雑誌でしたが、症状改善の期待を込めて即購入。
読んでみると「冷えのぼせ」は、頭は熱いのに手足が冷たくなる状態で、
この状態は体の冷えが重症化していると言うようなことが書かれていました。
冷えのぼせのような症状が実際ある豆ちょことしては、
「私も冷えのぼせの対策をしていかなければ!」と思いました。
パニック障害になりやすい「頑張り過ぎる人」が冷えのぼせになる
特集記事の中には、冷えのぼせになる原因も細かく書かれているのですが、
その中で、頑張り過ぎる人や、気を遣い過ぎる人、几帳面な人、
そんな性格の人が「冷えのぼせ」になるという原因に目がいきました。
なぜなら、この特徴はパニック障害になりやすい人と共通しているからです。
しかも、自分で言うのもあれなのですが、自分がそういう性格だったので、
周りから良い人扱いされる性格でも、損な性格なんだなぁと思ってしまいました(苦笑)
結局、パニック障害を完治させるには、体を健康にすることも大事だけれど、
自分自身の考え方も変えて、内面も少しずつ変えていかなければ、
すっきり完治させることは難しいのかもしれないとも、改めて思いました。
「健康」には冷えのぼせの具体的な解消法が9つ紹介されている
今回初めて「健康」という雑誌を購入したのですが、
実際に読んでみると商品の広告につながっている記事なども多く、
少しばかり怪しさが漂う部分が残念でした。
しかし、冷えのぼせを改善するための解消法は9つも紹介されています。
簡単にできる運動やツボ押し、ホッカイロを使った正しい体の温め方から、
効果のある食事や漢方など、実践しやすい方法ばかりなので、
この解消法は「冷えのぼせ」の症状がある人にとっては非常に役立つと思います。
細かく紹介できないのが残念ですが、9つの解消法の中にあったツボの押す場所は、
腎臓を元気にする冷え対策で紹介した腎臓のツボと同じでした!
やり方やおすすめの時間は違いますが、ツボの場所は同じなので、
腎臓を元気にすれば、冷えのぼせの症状も改善されるということだと思います。
ちなみに、他の特集で「わきの下もみ」のやり方が紹介されているのですが、
パニック発作ででやすい症状の改善も期待できる内容だったので、
広告記事の多さは気になるものの、興味がある方は「健康」読んでみてくださいね。
パニック障害の原因になる冷えのぼせについて「健康2015年03月号」
最近になり、パニック発作や予期不安が酷くなり、足は寒いのに上半身は火照る症状があり、日中もだるくて動けません。
今日から冷えの改善をやってみます!
アニーさん、コメントありがとうございます!
日中だるくて動けなかったこと、私もあるので、辛い気持ちすごくわかります。
ツボ押しは今でもよくやっているのですが、
個人的にはストレッチやマッサージ、足湯なんかもおすすめです。
私は今は冷えのぼせ感が無いので、できることを少しずつでもやっていくことで
アニーさんも改善していくと思います。
またいつでもコメントなどお待ちしています(*^_^*)
アニーさんの症状がよくなるよう願っています!
はじめまして
手足は冷えるのに頭や顔などがほてって来て落ち着きません。
何度も着替えてばかりで外出も億劫です。
ところで豆ちょこさんはパニック障害でしたか?
私もかなり前ですが妊娠を期になりました。
その後、免疫系の疾患で発熱や痛みに振り回されているうちに発作はなくなっていました。
冷えほてりとパニックが関連があるとは驚きですがどっちも厄介ですね。
スッキリいきたいもんです。
ホワイトさん、はじめまして。
コメントありがとうございます(^^)
冷えのぼせのような症状がでているようで、
何かと辛いことが多々あるのではないでしょうか。
今は少し落ち着かれていると良いのですが
最近は激しい気温差のせいで自律神経が乱れやすく、
調子を崩す人が増えているようなので、
いつもよりゆったりめで過ごすといいかもしれません。
パニック障害については、
私はまだ現在進行形で、克服を目指しているところです。
ホワイトさんは過去形のようで、
克服されたのなら、とても勇気をもらえます。
お互い、今気になっている症状が
気にならなくなる日がくるといいですね。