季節は春。気温も上がり、ぽかぽか穏やか~と思いきや、
春になってから、体調不良やメンタルの不調が続いていませんか?
4月病、5月病、6月病の症状かもしれないので、ここで確認してみましょう!
4月病ってなに?どんな症状がでるの?
春になり、過ごしやすい季節になってきたと喜んでいたものの、
なぜか調子が悪い・・・あなたもそんな悩みを抱えていませんか?
私は春になってから、疲れやすい感じがしています。
いつもより日中に眠くなったり、気持ちがソワソワ落ち着かなくなったり、
病院にいく決心はつかない、でも、ちょっと気になる症状がでています。
様子を見ていれば、そのうち治まるかな?と思っていたのですが、
4月病の存在を知り、きちんと対策したら、症状が軽減してきました。
「え?4月病ってなに?」と思った人もいるでしょう。
4月病とは、激しい気温差や、新年度の変化によるストレスで、
自律神経が乱れ、一時的な体調不良を感じる症状のことです。
あなたも激しい気温差にやられている感じ、ありませんか?
4月は始まりの月なので、新たな環境に出向く機会も多くなりますし、
自分に変化がなくても、周りの変化に影響を受けていることもあります。
体は周りの変化に動揺しつつ、変化に慣れようと必死になっているわけです。
そんな大変な時に、激しい気温差にも適応しようとするのですから、
春は、心身がキャパオーバー、お手上げになりやすいのです。
4月病を放置していると、5月病になりやすい?
あれ?もしかして自分も4月病かも?と思ったら、
まずは早寝です!睡眠時間をしっかりとるようにしましょう。
また、自分が好きなことをやったり、怠ける時間をつくったり、
ストレス解消につながることも、4月病対策になります。
調子が悪いのに、休めないからと言って我慢し続けていると、
うつ病につながりかねない、5月病につながっていく危険もあります。
5月病になると、不眠、食欲不振、無気力、ゆううつ感、
不安感、焦りやすいといった、さらに辛い症状が待ちうけています。
5月病を予防するためにも、心身に休息を与える意識が大切です。
- 新年度だからといって頑張りすぎない。
- やらなきゃいけないことは、あえて少なくしておく。
- 疲れた時は、良い意味であきらめて、休む勇気をもつ。
こんなちょっとした意識の変化もあると、尚良いと思います。
4月、5月に続き、6月病にも要注意!
○月病と言えば、5月病を思い出す人が多いと思いますが、
実際に症状を訴える人は、5月ではなく、6月の方が多いそうです。
6月病の症状は、ほぼ5月病と同じ症状がでると言われています。
症状だけで考えれば、5月病=6月病と考えていいと思います。
しかし、○月病の中では、6月病が一番深刻かもしれません。
4月5月の不調をそのままに、ただただ我慢して頑張ってきた人が、
6月病になってしまうのですから。
でも、そうならないように対策することはできます!
ここで一緒に、5月病や6月病を予防する意識をもち、対策しようではないですか!
5月病や6月病にならないための対策は?
常日頃、自分は我慢しても頑張るタイプだと思っているなら、
春は予定を1つ減らし、その分、自分のリラックスタイムを作りましょう。
家族や職場、自分の周りにいる人の言動で、休めないと思っていても、
結局、休む時間を作るかどうか、最終的に決めるのは「自分」です。
家族が大事、仕事が大事、勉強が大事、
でも、自分の健康があってこそ、大事なものが守れると思いませんか?
症状を放置していると、本当にどうにかしたい!と思った時には、
かなり重症になっていることもあります。
4月病、5月病、6月病に気づいても、何も対策をしなければ、
パニック障害や社会不安障害、うつ病など、心の病を悪化させる恐れもあります。
早めの対策が、早めの回復、早めの予防につながります。
眠い時は、いつもより多く寝てもいいのです。
疲れた時は、いつもより多く休んでもいいのです。
自分の不調に気づいたら、早めの対策、してみてくださいね!
追伸
夜寝る前に、パソコンや携帯を見ていませんか?
寝つきが悪くなり、睡眠の質も低下する危険があります。
そういう私自身、見ていて寝つきが悪くなりました(汗)
最近は、意識して見ないようにし、早寝するようにしていたら、
また体調が安定してきました。
やっぱり、睡眠って大事ですね!
豆ちょこさんこんばんは。
実は私もこの春からの環境の変化に若干の不安がありました。
主人の職場が変わったのです。
市内限定ではありますが転勤がある仕事なのは前から知っていましたが、今回は以前の職場より少し遠く仕事内容も少し変わり、残業時間が増え帰宅時間も遅くなり、1人でいる時間が長くなりました。
周りの環境の変化で自分の体調がこんなに変わるとは思いませんでした。
でも春の暖かい日は好きなので、天気のいい日は飼っている猫さんと一緒に日向ぼっこしながらポーッと外を眺めてます。
テレビも消してパソコンや携帯も閉じてひたすらポー。。。です(笑)
なんか以前テレビでやっていたリラックス法(?記憶が曖昧ですが芸人さんが言ってたのは覚えてます)で、“アホになる”っていうのを何だか調子悪いなーとか不安だなって思った時に時々やります。
もう本当に口もポカンとどこを見るわけでもなく、顔も体も全体の力を抜いて“アホ”になります。
ダラーンって感じです。
それやってると何だか不安感は消えるんですよね。
家の中限定ですけど(笑)
あああ、PCとかスマホってついついいじっちゃいますよね。
そんな私も現在進行形ですが(^_^;)
でもここ開いたのはやっぱりちょっと不安感があって…でも読んでるうちにすっかり落ち着きました。
今日は寝れそうにないかな?って思ってたので、安心してグッスリ寝れそうです。
ありがとうございます(o^^o)
しんりさん、こんばんは(^^)
ご主人の職場が変わったとのこと、職場が少し遠くなったり、
帰宅時間も遅くなったなら、影響は受けちゃいますよね。
私もしんりさんと同じ立場だったら、
慣れるまでは、ちょっと落ち着かなくなっていると思います。
アホになる方法は、すごい面白くて良い方法だと思います!
何も考えないことが、最大のリラックス法だと言う人がいますが、
普通にやっては、何も考えないって難しいです。
アホになるリラックス法なら、かたちから入るので、
意外と何も考えない状態にもなりやすそうです。
良い情報をありがとうございます!
このブログが、少しはしんりさんの役に立ったようで
とても嬉しく思っています。
慣れるまでは、無理せず、リラックスする時間を増やして、
ゆっくりいきましょうね!
豆ちょこちゃんこんにちは。
私、豆ちょこちゃんのお母様より10歳以上若かったようです。
子供の年が近いようだったので同じぐらいかなと思っていました。
「怠ける」と言えば・・
最近の私は全体的には落ち着いているようなんですがとにかく家事が思うようにできない!
料理も以前はタレを手作りしたり自家製の漬物を漬けたりするなど凝った事を時にはしていたのですが
病気が悪化してからは出来あいのものを買ってきたり冷凍食品を使ったりと本当に手抜きです。
その事自体が自分自身で不甲斐なく、ドクターに相談すると「とにかく怠けなさい」と、
「怠けることが薬です」
「出来る事をやればいいのです」と・・いつも優しいドクターです。
もしそれ自体にストレスを感じるようなら右の物を左に動かすだけでもストレス解消になります。
との事でした。
この状態は病気その物の症状でもあるそうです。
掃除も1週間に1度ぐらいしかまともにできないので埃だらけです。
ク○ックルワ○パーが一度で真っ黒です(笑)
本当は仕事をやめて自分の時間をもっと持つといいのでしょうが、
経済的にもそうはいかないのでどうしても仕事中心になってしまいます。
仕事のミスは許されませんから!!・・・・ほらほらこんな風に仕事の時間にストレス全開なので
当然プライベートはダラダラですよね。
今日は天気もいいので買い物に行こうと思ってます。掃除もそこそこに・・
きよこさん、こんにちは(*^^*)
私と同じくらいの年齢のお子さんがいらっしゃるとは、
いつか娘さん(息子さん?)とお友達になりたいです(笑)
仕事をしていると、家事がゆるくなってしまうのは、
時間的余裕を考えると、仕方がないのかもしれませんよ?
私なんて、仕事をしていた時は、まだ母と暮らしていたので、
母に料理も掃除も任せて、かなり楽をしていました。
今考えると、かなり甘えていたなぁと思いますが、
当時はそれが普通で、気にもしていませんでした。
でも、母は母で、きよこさんと同じように
出来あいのものや、冷凍食品をだすことも多かったので、
自分の疲れ具合で、調整していたんだと思います。
母が仕事をしていた時は、お昼に500円が置かれていることも多く、
好きなもの買って食べて~というのも普通にありました(笑)
心も体も健康なお母さんもこういう感じなんで、
これでいいのかどうかは、自分の考え方次第なのかもしれません。
きよこさんは、しっかりした頼れるお母さんなのかもしれませんが、
私は少し抜けているお母さんでも十分いいと思います。
家族の誰かができそうなら、料理や掃除をお願いして、
きよこさんの気持ちに余裕を作るのもいいんじゃないかな~と。
掃除やっておいてくれると助かるんだけどな~って。
私なら、そう言われたらやっておきます(笑)
週一回きちんとやればよしでも、私はいいと思いますよ(^^)
でも、また漬物を漬けたりしたいと思った時は、
ぜひ私にも漬け方教えてもらえたら嬉しいです!
豆ちょこさんはじめまして。
昨年このブログに出会い、すごく助けられて感謝しています。
体調が悪くて外出できなかった時期や、一人で家にいるときなど、このブログを読むことが私の支えになっています。
本当にありがとうございます。
私は今夫と二人暮らしで、30代、4年ほど前に発症した後に無職になり、今おそらく回復期にいると感じています。
豆ちょこさんと似ている点があるな~と勝手に親しみをもたせてもらっています。
最近、季節のせいか、急に暑くなったからか、心も体も不安定な日が多いです。
なぜか落ち込むことが多くて。
少し前までは息が苦しくない、近所を一人で歩ける、スーパーで買い物ができた・・・そんなことがとてもうれしく幸せだなって思えていたんです。
体調が少しずつ良くなってくると、家に一人でいることがさみしくて、孤独だな、話し相手が欲しいな、人と関わりたい、何か社会の役に立ちたい・・いろんな欲がでてきて、でもそれができない自分に辛くなります。
病気になり、友達とは連絡を取らなくなってしまいました。
親は病気のことを知ってはいますが、子供がいないのに働かない私のことを怠け者だと言っています。
旦那は理解も協力もしてくれていると思います。
今話ができるのは旦那だけです。
週に1日や2日なら頓服を飲みながら働けるかなと、求人情報を探してみたり。
でも病気のきっかけが仕事でもあったのでやっぱり無理かなとぐるぐる考えて・・・
長々とごめんなさい。
こういう寂しさだったりの気持ちにどう向き合ったらいいのでしょうか。
お時間あるときに、豆ちょこさんの考えをコメントいただけるとうれしいです。
いつも更新ありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
ももなさん、はじめまして(^^)
昨年からブログを読んでくれていたとは、
嬉しいです、こちらこそありがとうございます!
ももなさんのコメントを読んで、
私も似ている点があるなぁ~と思いました。
というか、ほぼ同じです(笑)
私も一時期、少し良くなってきた頃に求人情報、見ていました。
そして私の場合は、旦那さんと話し合った時、
「生活できない状態になるか、豆ちょこが本当にやりたい仕事を見つけたら、
その時、仕事をすることを考えたらいいよ」
と言ってもらえたことで、仕事への意識が変わりました。
私は、今の状態でもできそうな仕事を、と思いながらいたので、
自分がやりたいことなのか?という大事な部分を、忘れていたのです。
こだわっている場合じゃないと言う人もいるかもしれないですが、
私は、こだわった方がいいことだと判断しました。
ももなさんの旦那さんもすごく協力的のようなので、
今、仕事を探す必要があるか、話をしてみてもいいかもしれませんよ。
いろんな欲にどう向き合っていくか、寂しさとどう向き合っていくか、
この部分は、他にも同じ思いを抱えている人がいると思うので、
後日、ブログ記事にして、私なりの今の考えをお話したいと思います。
悩んでいるのはももなさんだけじゃないですよ(^^)/
また、いつでも見に来てくださいね!