パニック障害の不安の元は腎臓から?腎臓を元気にしよう!

少しずつパニック障害の不安を感じる時間が減ってきていると思っていたのに
なんだか最近調子が悪くて、また不安も感じやすくなってしまった。
そんな状態は、弱った腎臓が作り出しているかもしれない!というお話です。

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腎臓が弱ると不安になりやすくなる

突然ですが、腎臓の健康を気にしたことってありますか?

豆ちょこは腎臓の健康を気にしたことがないだけでなく、
腎臓が体のどこにあるのか、どんな働きをしているかもわかっていませんでした。

しかし、腎臓が弱ると不安になりやすいという情報を旦那に聞いて、
腎臓への無関心さを改めることとなりました。
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実は年末にぎっくり腰になってから、また不安を感じることが増えてきて、
回復期の波の下にいるのだろうと思いつつも、最近ずっとモヤモヤしていたんです。

そんな時、旦那に「腎臓が弱っているのが原因かもよ」と言われました。

なんで腎臓?と最初は思ったのですが、冷えを感じることも増えていたので、
腎臓が弱る原因を聞いて、本当にそうかもしれない!と思うことになりました。

体の冷えが腎臓を弱らせる

年末以降、腰の痛みで安静にしていることが多く、体を動かしていなかったことで、
手足の冷えをよく感じるようになっていました。

腰は痛いし、手足も冷える!そんな中で不安も膨れていったのです。
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もちろん不安は回復期の波のせいもあるかもしれません。

しかし、体が冷えると腎臓が弱るという事実を知って、
不安がまた膨れやすくなったのは、腎臓の影響の方が強いかもと思ったのです。

さらに、腎臓が弱ると腰痛を引き起こす原因になるという情報もあり、
それで痛みがなかなか引かなかったのかも?!と思いました。

また、頻尿だったり、疲れやすかったり、寝ているのに目の下にクマがあったり、
腎臓が弱っている人の特徴もでていたんです。

このように考えていった結果、最近の不安は腎臓が弱っていることが主な原因
との結論に至ることになりました。

腎臓を元気にするための冷え対策やストレッチをしよう!

腎臓を弱ったまま放置しておくと、不安は膨れていく一方となり、
パニック発作につながる恐れもでてきてしまいます。

手足の冷えなど、体の冷えを感じることがあるならば、
腎臓が弱っているかもしれないので、ぜひ一緒に対策していきましょう。

腎臓を回復させ、元気にするためにおすすめの対策方法はいろいろありますが、
その中でも豆ちょこが実践している3つの方法をご紹介します。

1.冷えを解消するために足湯をする
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くるぶしくらいまでで良いので、42℃程度のお湯に足をつけます。
15~20分程度やると効果がでやすいようです。
アロマオイルを入れるとリラックスタイムにもなるのでおすすめ!

2.腎臓のツボを押す
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足の中心あたりに腎臓のツボがあるので、親指で優しく押します。
押した状態を5~10分ほど続けると、より効果がでやすいようです。
冷たい手で押すとよくない!ので、温めてから押すようにしましょう。

3.反対のヒジに手を当てて、上半身を左右にねじる
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腎臓が肋骨の下あたりにあるので、左右にねじると腎臓も動いて、
血液の流れが良くなり、腎臓機能が回復していくようです。

今回ご紹介した3つの方法は、体を動かすと痛い!ということなどがなければ、
どれも気軽にできる方法だと思います。

実践を開始して数日経過した頃から、冷えを感じる頻度も減ってきており、
同時に少しずつ不安な時間もまた減ってきているので、
簡単な方法でも、きちんと実践すればそれなりに効果があると思います。

冷えを感じていない人も、パニック発作や不安予防として、
今回紹介した腎臓を元気にする対策を取り入れてみることをおすすめします。

腎臓の健康を維持して、調子の良い日を増やしていきましょう!

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