パニック症の人は、ストレスを感じやすいことで活性酸素が増えがちです。
そこで活性酸素を除去するアスタキサンチンが含まれる鮭に注目!
とっても簡単に作れる「鮭のホイル焼き」のレシピです。
美味しく活性酸素を除去!「鮭のホイル焼き」レシピ
梅雨長いなっ!と思ってる旦那です。
7月は太陽が燦々と輝いているイメージだったのですが、
調べてみたら、梅雨って毎年7月下旬ごろまで続くんですね。
愕然です。
こんな湿度の高い日々だと、不快指数も上がりっぱなしで、
ストレスを感じている人も増えているのではないでしょうか?
パニック症の人が抱え込みやすいものでもあるストレスは、
悪さばかりする活性酸素を増やす原因となってしまいます。
そこで、活性酸素を除去する働きがあるアスタキサンチンが含まれる
「鮭のホイル焼き」を作ったろーと思いつきました。
鮭は、高タンパク低脂肪、ビタミンやタウリンが豊富な上に、
活性酸素を除去してくれる成分アスタキサンチン(身のピンク色がそうらしい)も、
含まれているという、超優秀な魚です。
パニック症や社会不安な家族が、ストレス過多になっている時や、
なかなか疲れがとれない時の食事として、参考にしてみてください。
材料(2人分の場合)
- 生鮭・・・2切れ
- えのき・・・1株
- ポン酢・・・大さじ1杯弱×2
- バター・・・5g×2
- こしょう・・・少々
作り方
- えのきのいしづきを切って、手でほぐしておく。
- 生鮭の切り身をアルミホイル(フライパン用ホイルがおすすめ)の上に置き、
こしょう少々、えのき半量、ポン酢大さじ1弱の順にホイルの中へ入れる。 - いい感じに包む(アルミホイルを長めに使うと包みやすいです)。
- フタ付き(ガラスが良いです)のフライパンに並べて、フタをして強火で熱す。
- フタのガラスに水滴が付き始めたら、火を中火にして10分。
- 10分経ったら、アルミホイルを少し開けて、バター5gを入れ、再びホイル包み、
フタをして3分。 - 焼きあがったら、ホイルごとお皿に移す。
完成(∩´∀`)∩アラ、カンターン!
アスタキサンチンは抗酸化力もすごい!
鮭とバター、ポン酢の組み合わせに、えのきのシャキシャキ感がいい感じ。
もしあれば、えのきと一緒にスライスした玉ねぎを入れると、
アスタキサンチンをより効果的に体内に取り入れることができます。
また、鮭が焦げてしまうと、アスタキサンチンが損失してしまうので、
焼き過ぎには注意してください。
ちなみに、アスタキサンチンはビタミンEを遥かに凌ぐ抗酸化力もあります。
抗酸化物質といわれるビタミンEを多く含む食べ物は、
アーモンドなどのナッツ類がよく知られていますが、
ベニザケ1切れ分の抗酸化力を摂取するなら、アーモンド1100gが必要になります。
まさかの1キロ越え!
鮭は美味しいのに、出来る奴なんです。
ガバァッ!もぐもぐ。と、そりゃ熊も食べますって。
我が家のテッドさんも何となく、毛艶が良くなった気がします。
自然治癒力を高める効果も期待できる鮭、積極的に食べていくことをおすすめします!
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