パニック障害を食べ物で改善するために断糖は必要なのか?

パニック障害の原因として糖質の摂り過ぎによる低血糖症を知り、
糖質控えめの食べ物を選ぶことを意識するようになりました。
今回は、断糖が改善に必要かどうか、しっかり考えてみたいと思います。

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断糖は精神障害に効果的だと言われている

豆ちょこは、婦人科で多嚢胞性卵巣になっていることがわかったことで、
糖質を摂り過ぎた食生活に気づくことができました。

さらにその後、パニック障害の原因として低血糖症という病気を知り、
「糖質は体に悪い」というイメージがとても強くなりました。

また、意外と個人的に驚いたのは、Google検索で「糖質」を調べてみると
糖質自体の説明よりも「糖質制限」や「断糖」、「糖尿病」といった
糖質は控えなさいという雰囲気が漂う検索結果が表示されてしまうこと。

パニック障害やうつなどの精神障害には「断糖」が効果的だと紹介するサイトや、
たいていの病気は「断糖」で良くなるということが書かれている本も増えてきました。

ならば、間食のお菓子やジュースはもちろん、主食となるご飯やパン、麺など、
とにかく糖質が多いと言われている食べ物を食べなければいいのか?
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そんな偏った考えをもってしまった豆ちょこは、数日間だけではありますが、
実際に断糖を意識した食生活を送ってみました。

個人判断の急激な断糖はとっても危険

糖質を断てば、不快な症状が一気に良くなるかもという期待感を持ちながら、
すでに糖質控えめを意識した食事に変えていましたが、
そこからさらに糖質の気配を感じる食べ物を無くしてみることに挑戦しました。

朝食の楽しみだったバナナを無くし、ヨーグルトに入れていたハチミツを無くし、
昼食の楽しみだったライ麦パンを無くし、夕食は少量だったご飯も無くしました。

その代わり、卵やお肉、大豆類、食物繊維が豊富なふすま粉を使った食べ物を食べ、
小腹が空いたら小魚やチーズ、ナッツなどを食べる。

そんな食事を数日間続けてみたところ、すっかり食事が楽しくなくなりました。
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食事が楽しくなくなると、自然と食欲が無くなってきて、イライラしやすくなり、
1週間もしないうちに、精神的にまいってしまう結果となりました・・・。

その他に、買い物中に買うものを忘れっぽくなり、物忘れが増えた傾向も。

この実体験から、急激な断糖はとっても危険だということを学ぶことができました。

糖質に限らず食べ過ぎには気を付ける

食べたいものを何でもバクバク食べていた頃「食べ過ぎは体に毒だよ」
誰かに言われたことがありました。

その時は体調も悪くなく、パニック障害なんて言葉も知らなかったので、
ハイハイと聞き流していましたが、今は心に突き刺さる言葉だと感じています。

どんな食べ物でも、食べ過ぎたら体にとって毒になるのだと今は思います。
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でも、糖質の場合「少しでも糖質は毒」と思ってしまうような情報が多くて、
そんな情報を見ると、つい一気に排除してしまおうという気持ちがでてきます。

しかし、どんなことでも急激な変化は、体に強い負荷をかけるので危険です。

それに、甘いものが大好きだったり、ご飯やパンなどの主食が大好きな人には、
減らすことだけでもストレスになってしまう可能性が高いです。

だからこそ、少しずつ緩やかに実践していくことがとても大事なんだと思います。

糖質控えめでも多糖類の炭水化物は少量良しとする

炭水化物=糖質たっぷりというイメージが強いですが、
炭水化物には単糖類と多糖類があり、多糖類の食べ物は良い感じがしています。

なぜなら、砂糖やジュースなどの単糖類は急激に糖が血液に流れ込むのに対し、
穀類、芋類などの多糖類はゆっくりで負担は少ないといわれているからです。

多糖類の食べ物を具体的にあげてみると、ご飯やパン、そばやパスタ、
ジャガイモやさつまいも、とうもろこし、バナナなど。

ただし、食べる量が多いと多糖類でもやはり悪さをしてしまうようなので、
多糖類は少量なら良し、とするのが良いのではないかと思います。

ということで、今の豆ちょこは多糖類の炭水化物は、ほぼ毎日食べています。

もちろん食べる量は少しだけですが、食べないのと比べると満足感が全く違います。
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豆ちょこの場合、糖質控えめでも多糖類の炭水化物は少量良しとしてからは、
すっかり食欲も元に戻り、また食事の時間が楽しくなりました。

パニック障害の症状もかなり落ち着いていて、行動力も上がってきているので、
食べ物への意識はこのくらいが今の自分には良いのかもと思っています。

もしこれから糖質を控えようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

追伸
「たけしの家庭の医学」で炭水化物を抜くと集中力低下や物忘れが増える
という内容が放送されていたことがあります。

その時、炭水化物抜きダイエットをしていた物忘れが多い女性が
多糖類を少量食べ続ける実験を行っていました。

結果、物忘れはかなり改善し、不思議なことに体重も少し減っていました。

何でも抜けば良いってもんじゃないんですね・・・やっぱりバランスって大事!

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