インフルエンザって1週間は休むイメージがあったのですが、
最新薬イナビルの効果に驚き!4日で仕事に復帰できました。
病院に行こうか悩んでいる本人や家族の方に向けて、最新情報をお伝えします。
インフルエンザA型になるも、4日で治った!
インフルエンザが大流行していますが、我が家にも感染者がでてしまいました。
それは私、ではなく、旦那。
家族がインフルエンザA型に感染してしまったのです。
発症1日目の朝、旦那にでた症状は、
39度近い高熱と頭痛、立つだけでもクラクラするめまいでした。
インフルエンザが流行していることはニュースで知っていたので、
これはまさか・・・という話になり、家から一番近い内科で診てもらうことに。
検査の結果は、予想通りでした。
「インフルエンザA型だった~」
やっぱりそうかぁ、と思っていたら、
「でも、明日には熱が下がるって」という言葉が続いて、びっくり。
しかも、明日熱が下がれば、休むのは明後日までで良いと言われたと言うのです。
実際、発症1日目に発熱、インフルエンザA型と診断された旦那は、
2日目日に早くも熱が下がり、3日目は風邪のような症状があるだけ。
発症から4日目には、本当にほぼ治ったといえる状態になりました。
インフルエンザに薬は必要だと思えるイナビルの効果
インフルエンザの薬と言ったら、たいてい5日飲むタミフルが浮かびますが、
旦那が処方された薬は「イナビル」という吸入粉末剤でした。
このイナビル、驚くべきことに、服用は1回だけ!
粉末が入っている小さいボトルが2本だされ、それを順に吸い込めば終了。
旦那は、病院で先生の説明を受けながら吸入してきたので、
家に持ち帰った薬は、カロナールという解熱鎮痛剤のみ。
イナビルの吸入は、痛みもなく、本当に楽で簡単だったそうです。
イナビルを吸入した日を含め、2日休んでほぼ治った旦那を見て、
最新薬の効果のスゴさを見せつけられた気分です。
インフルエンザは、薬なしでも自然に治ると言われていますが、
その場合は、最低でも1週間は休むことになると思います。
タミフルのような服用期間が長い薬の場合は、1日早く治る程度かもしれませんが、
イナビルのような最新薬なら、もっと早く治すことができます。
そう考えると、インフルエンザに薬は必要だと思えるのではないでしょうか。
インフルエンザ潜伏期間は長い場合もある
インフルエンザA型に感染した旦那ですが、
今回、感染してから発症するまでの潜伏期間が長かったようです。
旦那の感染予想によると、感染した日は5日前。
その日、大雪でも仕事に行った旦那は、大混雑のバスと電車に乗りました。
その翌日から、初期症状なのか、ダルさや頭痛があったようです。
しかし、多少の調子の悪さは気にしない旦那はその後3日間、
いつも通り仕事に行き、いつも通り過ごしていました。
そして4日後も仕事に行ったものの、その夜は、かなり調子が悪そうでした。
結局、5日後の朝に高熱がでたので、潜伏期間は約5日間という考えです。
インフルエンザの潜伏期間は通常1~3日と言われていますが、
長い場合は、1週間も潜んでいることがあるようです。
家族がインフルエンザになると、一緒に住んでいる家族も大変で、
食事に気をつかうだけでなく、自分も感染に注意しなければいけません。
私は、寝る部屋を別にしたり、日中も別の部屋にいるようにして、
同じ部屋に入る時は、必ずお互いマスクをつけていました。
どちらにせよ、お互い体力を消耗することは確かなので、
看病する家族も、休憩時間をいつもより多くとった方が良いと思います。
インフルエンザにかかっている時間が長いと、身近な人も大変なので、
病院でイナビルを処方してもらい、早く治してしまうことをおすすめします。
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