パニック障害や社会不安を治したくて様々な克服法を実践していると、
効果が薄く、この方法は合わないと感じる時もあります。
今回は、そんな合わなかった時のお守り言葉を4コマ漫画でご紹介します。
実践した治し方が合わなかった時、思い出したいお守り言葉
「挑戦し続けることが、成功に近づく方法だ」
豆ちょこが行った病院では、薬を飲む方法しか教えてくれなかったので、
薬なしで完治できる治し方を、ネット検索を使ってひたすら探していました。
そして、自分で興味をもった方法や、旦那さんに提案された方法など、
1つずつ、無理なくできる範囲で実践していくようになりました。
そんな日々を過ごすようになると、寝たきりのような状態からだったので
最初の頃は、実践できただけで前進を感じていたのですが、
実践する克服法が増えていくと、自分に合わないと感じる方法もでてくるように。
私はこれで克服できました!というような口コミ情報を見て
期待して実践した克服法だったのに、あまり効果を感じることができず、
効果を感じない自分に不安を感じ、落ち込むこともありました。
そんな時、旦那さんに突っ込まれたんです。
「自分に合わなかっただけでしょが~!」
そう、豆ちょこには合わなかっただけなのです。
どんな治し方でも成功した人がいて、成功した体験談ばかり目につきますが、
目につかないだけで、必ずうまくいかなかった人もいるのです。
普段の生活にも合う合わないは当然のようにある
例えば、コーヒーをもらったとしましょう。
旦那さんはコーヒーを美味しく飲めるのでそのまま飲みますが、
豆ちょこはコーヒーが苦手なので、旦那さんにあげてしまいます。
ということは、旦那さんにとってコーヒーは当たりの飲み物で
豆ちょこにとっては、外れの飲み物と言うこともできると思います。
「飲み物にも自分なりの当たり外れがあるのと一緒だよ」
自分が美味しく飲める、自分に合う飲み物があるのと一緒だと思えば、
パニック障害や社会不安の治し方にも、合う合わないがあるのは当然だ、
そう思ったら、合わなかったとしても仕方ないと思えるようになりました。
挑戦し続けることが、成功に近づく方法でもある
パニック障害や社会不安の克服が期待できる治し方はたくさんあり、
どんな治し方でも、大なり小なり、良い効果が期待できることが書いてあります。
しかし、どんな治し方でも自分に合わない場合もあります。
豆ちょこは、克服法で紹介している自律訓練法はあまり合わなかったですが、
自律訓練法が合うという人もたくさんいます。
実践するからには、自分に良い効果があってほしいと思うのは当然ですが、
もし合わなかった時は、次にやりたいと思った克服法へ進んでみましょう。
挑戦し続けることでしか、自分に合う治し方に出会う方法はない、
ということは、挑戦し続けることが、成功に近づく方法でもあるのです。
合わなかったことがわかれば、次へ進んでいくことができます。
実際に私は挑戦し続けていくうちに、症状が良くなってきたので、
これからも合う合わないを繰り返しても、挑戦していきたいと思います。
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