パニック障害で休んでいても辛い時のお守り言葉

パニック障害と社会不安障害で自宅療養を始めたばかりの頃、
家で横になって休んでいる時も、不安を感じてモヤモヤしていました。
そんな辛い時に心に響いたお守り言葉を4コマ漫画でご紹介します。

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休んでいても辛い時、思い出したいお守り言葉

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「全力で休め!」

豆ちょこが家で横になって休んでいる間も、不安なことばかり考えていた時、
旦那さんに相談したら「それじゃ家にいても休めてないよ!」と言われました。

「考えすぎて頭が休めてないよ。全力で休んでないでしょ?」

「全力で休め!」

旦那さんにこの言葉をかけてもらえたことで、私はかなり救われました。

頭が休んでいない時は、意識して休むことが大切。

パニック障害になりたての頃は、とにかく予期不安が多かったので、
体が休んでいる体勢になっていても、頭の中は常に動いていました。

それでも、「横になっている=私は休んでいる」と無意識に思い込んでいたので、
本当に自分は、休んでいる状態だと思っていたんです。

パニック障害は、不安なことを考えている時間がとても多いように感じます。

だからこそ、自分が休んでいる時に、不安なことを考えていると気づけたら、

「不安なこと考えてたんかーいっ!全力で休んでないやないかーいっ!」

と、髭男爵のようにワイングラス片手に、自分で自分に突っ込んであげましょう。
(ルネッサーン!アッハッハッハッハ!とその後の笑いもプラスすると尚良し)

ちなみに、
どうしても何か考えちゃうという時の旦那さんおすすめ対策は、
お風呂に入ること。

豆ちょこは、すでに何回も頭でっかちになった時にお風呂に入っていますが、
お風呂に入ると、気分転換になるな~と思えることが多いです。

今、全力で休んでる!と思えれば、頭が休む時間も増えるかもしれませんよ。

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