腸内細菌をチェック!腸内フローラ検査キットでわかったこと

これから腸内細菌をチェックしてみたいと思っている人のために、
私がやってみた腸内フローラ検査の結果をご紹介します。
良し悪しなどの感想もお伝えしますので、よければ参考にしてみてください。

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腸内フローラ検査キットでわかること

腸内細菌が心や体の不調に大きく関わることがテレビでも紹介されるようになり、
年々、自分の腸内環境に興味を持つ人が増えているようです。

腸内細菌のバランスが悪いとうつ病やパニック障害など、
体だけでなく、心の病にもなりやすくなると言います。

でも、自分の腸はバランスが良いのか悪いのかなんて、よくわからない!

そんな時、私には腸内フローラ検査キットが役立ちました。
ビフィチェックプレミアの写真ム

腸内フローラ検査キットを使うと、代表的な腸内細菌の量がわかるだけでなく、
平均値と比較することで、腸内環境の良し悪しも知ることができます。

病院で検査を受けることもできますが、私は自宅で採便をおこない、
便と必要書類を郵送で送る腸内フローラ検査キットを利用しました。

私が実際に使ってみた「ビフィチェックプレミアム」でわかることは、
1.善玉菌(ビフィズス菌)
2.痩せ菌(バクテロイデス菌)
3.糖の吸収を緩やかにする菌(プレボテラ菌)
4.悪玉菌(クロストリジウム菌)
これら4つの菌の量と、腸内細菌のバランスです。

そして、最近やっとビフィチェックプレミアムの検査結果が届いたので、
私の結果を公開しながら、わかったことを詳しくご紹介したいと思います。

腸内フローラ検査結果はこんな感じ!

今回、ビフィチェックプレミアムを使って検査をしたのは、
1年ほど腸内環境の改善を意識した食生活をしてきた私と、
さほど気にしてこなかった旦那です。
私と旦那の画像

普段は朝食と昼食は違うもの、夕食は同じものを食べています。
運動量は、立ち仕事をしている旦那のほうが多いです。

では、順に結果を見ていきましょう!

1.善玉菌(ビフィズス菌)の測定結果

ビフィズス菌の量は、全菌に対する割合の平均値が0.1%に対し、
私「多い(約1.8%)」、旦那「やや多い(0.2%)」でした。
ビフィズス菌の結果写真

私の方がビフィズス菌が多かった理由として考えられることは、
食べているものの違いです。

私は昼食の時によく、納豆やサラダ、果物を食べているのですが、
旦那は会社で、肉と米の多い食事をすることが多いです。

また、夕食後に私だけヨーグルトを食べたりもしていました。

お互い平均より良かったので問題なしと言えそうですが、
今後は旦那の昼食をできるだけ改善していきたいと思いました。

2.痩せ菌(バクテロイデス菌)の測定結果

バクテロイデス菌の量は、全菌に対する割合の平均値が約18%に対し、
私も旦那も「多い(約26%)」でした。
バクテロイデス菌の結果写真

ずっと痩せ体型を維持している旦那が多いのは納得の結果だったのですが、
少し食事量が増えただけでも体重が増えやすい私も多かったのは意外でした。

しかし、バクテロイデス菌が多いから太りにくいわけではないみたいです。

後からでてくる悪玉菌との割合で痩せやすい腸内環境かどうか決まるようなので、
この問題は、後ほど詳しく話したいと思います。

ちなみに、バクテロイデス菌は日和見菌とも呼ばれている菌です。

3.糖の吸収を緩やかにする菌(プレボテラ菌)の測定結果

プレボテラ菌の量は、全菌に対する割合の平均値が約8%に対し、
私「やや多い(約13%)」、旦那「やや多い(約21%)」でした。
プレボテラ菌の結果写真

お互い「やや多い」結果ではあったものの、旦那の方が多い結果でした。

プレボテラ菌が多いと、食物繊維を分解する能力が高いと言われているそうで、
穀物や野菜を多く摂る生活をしている人は多くなりやすいと書いてありました。

夕食の時は、旦那の方が私の倍量ご飯を食べているので、
穀物の摂取量で差がでた可能性もあると思いました。

でも、お互い平均値はクリアしていたので良かったです。

4.悪玉菌(クロストリジウム菌)の測定結果

クロストリジウム菌の量は、全菌に対する割合の平均値が約2%に対し、
私「多い(約19%)」、旦那「多い(約37%)」でした。
クロストリジウム菌の結果写真

順調に平均より良い結果がでていたのに、最後に最悪な結果がでました・・・。

今まで良かった結果が、悪玉菌で帳消しになりそうです。

というのも、
ビフィチェックプレミアムでは、紹介してきた4つの菌の測定値をもとに、
1.ビフィスコア(腸内環境が良いかどうか)
2.スリムスコア(太りにくい腸内環境かどうか)
3.ファイバースコア(食物繊維を食べて血糖値が穏やかになる働きが強いかどうか)
4.ベジスコア(普段の食事が野菜中心か、肉中心か)
これら4つのスコア結果も見ることができるのですが・・・

悪玉菌の測定値は、4つ中、3つのスコアに使われるのです。

なんてこったです・・・。

では、悪玉菌の影響をガツンと受けたスコア結果もご紹介したいと思います。

善玉菌が多くても腸内環境が良いとは限らない

腸内環境の良さがわかるビフィスコアの結果は、
平均が50に対し、私「やや多い(98)」、旦那「少ない(10未満)」でした。
ビフィスコアの写真

善玉菌と悪玉菌の割合をもとに計算されているので、
お互い悪玉菌の多さが影響してしまいました。

しかし、私は善玉菌が多かったおかげで割と良い腸内フローラという判定に。

旦那は善玉菌の量ではカバーしきれず残念な結果がでてしまい、
腸内環境が悪い判定を受けてしまいました。

次に、太りにくい腸内環境かわかるスリムスコアの結果は、
平均値が30に対し、私「やや少ない(17)」、旦那「少ない(9)」でした。
スリムスコアの写真

痩せ菌と悪玉菌の割合をもとに計算されているため、
2人とも悪玉菌の多さで悪い結果がでてしまいました。

つまり、腸内環境だけでみたら、2人とも太りやすい状態ってことです。

旦那が痩せ体型をキープしているのは、たぶん仕事での運動量と、
それなりに筋肉がついているからなのかもしれません。

私は旦那と比べると、運動量も筋肉量もかなり少ないと思うので、
その差で体型に違いがでているのかもしれないと思いました。

ファイバースコアについては、プレボテラ菌の割合だけで計算されるので、
平均値が40に対し、私「やや多い(71)」、旦那「多い(109)」でした。
ファイバースコアの写真

2人とも食物繊維を摂れば血糖値の上昇を緩やかにする働き
平均よりしっかりあるということなので、ここは良かったです。

残るは普段の食事が野菜中心か、肉中心かわかるベジスコアですが、
これは平均値が30に対し、私も旦那も「少ない(5未満)」でした。
ベジスコアの写真

プレボテラ菌と善玉菌と悪玉菌の割合をもとに計算されているため、
スリムスコアと同じく悪玉菌の多さで、ひどい結果がでてしまいました。

「お肉中心の生活ですね」といわれる結果がでたわけですが、
確かに最近は魚よりお肉メインの食事をすることが多かったんです。

一時期は魚中心の生活をしていましたが、最近はちょっとゆるくなっていて、
夕食は魚より、お肉を使ったおかずの方が多くなっていました。

これを機に、また魚や野菜を意識した食生活をする必要がありそうです。

腸内環境を良くするには悪玉菌を減らすことも重要!

今回、ビフィチェックプレミアムで自分の腸内細菌のバランスを知ることができ、
自分にとって改善すべきポイントを知ることができました。
検査資料の写真

私は腸内環境を良くするために、善玉菌を増やすことばかり意識してきました。

しかし、私も旦那も悪玉菌の量がとても多かった。

私たちの腸内環境を良くするポイントは、悪玉菌を減らすことだったのです。

今回の検査結果についてきた資料の中には、
クロストリジウム菌(悪玉菌)を減らすポイントも紹介されていました。

脂っこいものを控える、タンパク質は魚や大豆から多く摂る、
寝不足に気を付ける、ストレスを溜めない、忙しい時も休憩時間をとる、
定期的に運動をする、良い姿勢を意識する、などなど。
検査結果表の写真

悪玉菌が多いと不安や恐怖を感じやすくなるという情報もあるので、
パニック障害になった私の場合、特に重要課題だと思っています。

でも、私より悪玉菌の量が多かった旦那はメンタルが強い方なので、
腸内環境の悪さが、必ずしも心の病につながるとは限らないようです。

旦那は「悪玉菌が減ったら、俺ブッダになれるかもしれん」と言ってました(笑)

私から見ても、今でも旦那は動じない心を持っていると思うので、
確かにこれ以上メンタル強くなったら、仏の心になるやもしれません。
旦那の写真

でも、旦那の悪玉菌の多さは精神面に影響がなさそうに見えますが、
便秘の原因になっているんじゃないかと思ってます。

旦那はかなりの便秘症なのです。

悪玉菌を減らせば、私は不安の感じやすさが改善するかもしれないし、
旦那は便秘が改善するかもしれない。

そんな思いも後押しして、今は悪玉菌を減らす方法を調べています。

つい最近、悪玉菌を減らす効果があるヨーグルトは発見したので、
それはまた新たな記事で紹介したいと思います。

腸内環境の良し悪しを知りたいだけなら検査キットでOK

最後に、今回使用した腸内フローラ検査キットは、
病院などで使われていることもある、クリニック専用の検査キットです。

「ビフィチェック」という検査キットなら通販で手に入りますが、
調べてくれる腸内細菌は、善玉菌と悪玉菌の2つのみになります。

でも、個人的には善玉菌と悪玉菌の量とバランスさえ分かれば、
腸内環境の良し悪しはわかるので、ビフィチェックでも十分だと思っています。

ただ今回、検査結果と一緒に届いた資料もすべて見たのですが、
結果をふまえた改善策など、具体的なアドバイスがなかったのは残念でした。

でも、悪玉菌を減らす対策を何ヶ月か続けることができたら、
また2人でチェックできたらいいなと思ってます。

腸内フローラ検査キットは、口コミではあまり評判がよくない印象でしたが、
私や旦那のように改善すべきところがハッキリわかる結果だと、
役立つことも多く、やって良かったと思えるのではないかと思いました。

善玉菌、悪玉菌の量とバランス、腸内環境の良し悪しを知りたい時は、
あなたも一度、検査キットで調べてみてはいかがでしょうか。

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