パニック障害はいつ治る?薬で治る?新しい考え方をもとう!

パニック障害はいつ治るのか?そもそも薬で治るのか?
簡単に治るという甘い情報に、つい惑わされていませんか?
ここらで一緒に、自分の考えが間違っていないか考えてみましょう!

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パニック障害は薬で治る・治らない問題を考える

パニック障害になっても、薬を飲み続けながら仕事をしていた頃、
私は、薬さえ飲んでいれば、いつかこの苦しみから抜け出せると思っていました。

しかし、先生に不信感を持ってしまったことで、私の薬で治る考えは崩れてしまい、
今は断薬を経て、薬なしでコツコツ克服を目指す日々を過ごすようになりました。

結局、過去の私はパニック障害は薬で治る!と思い込んでいたものの、
今の私は、薬だけでは治らないと考えるようになったのです。
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「じゃあ、パニック障害は薬で治らないの?」と聞かれたら、
「私の場合は、薬を飲むだけでは治らなかった」と答える感じになると思います。

薬だけに頼りきった考えじゃ、治るものも治らなかった、と。

パニック障害を克服した人を探していくと、薬で治ったという人もいますが、
たいていは、発症してから1年以内の早期完治タイプでした。

私のように、薬だけに頼りきって、生活習慣の見直しをすることもなく、
ストレスを溜め続けていたら、長期化コースに流れてしまうのかもしれません。

こうして考えていくと、薬で治る・治らないという白黒思考はやめて、
薬だけに頼らない別の考え方をもった方が良いと思うのは、私だけでしょうか?

パニック障害はいつ治るのか問題を考える

パニック障害と診断されて、なんだかんだで7年が過ぎようとしている私ですが、
克服するための行動を起こしてから考えると、今は3年目になります。

パニック障害の治療期間と完治までの流れを知っておこう!のブログ記事の中で、
発症してから自分が完治を目指した行動を開始するまでの期間を、
完治までにかかる期間と独自に決めたことをお伝えしていました。

予想通りにいけば、来年4年目に「治ったぞ!」と思える状態になります。

実際、今の私は、回復期の後半にいるくらいの状態になっているので、
このまま地道にコツコツ過ごしていけば、本当にそうなるかもしれません。
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しかし、いつ治るのか、なんて、誰にもわからないことですよね?

パニック障害が3ヶ月で治ります!とか、パニック障害が治る唯一の方法です!とか、
甘い言葉で私たちを誘惑する人もたくさんいますが、そう上手くはいきません。

さまざまな克服法を試してきて、私が思うこと。

まずは体調を整える!ストレスを溜めない生活を意識する!

それがある程度できたら、あとは勇気、努力、行動力、そして恥をかく覚悟次第で、
遅かれ早かれゴールにいけるような気がしています。

新しい考えをもてると、できることは広がっていく!

パニック障害を発症した時、私がパニック発作を起こしていたのは、
電車に乗る時だけでした。

当時は、電車に原因があると思い込んでいました。

しかし、自己啓発の本やネットの情報から、新たな原因を知っていくたびに、
自分の考えに間違いがあることにも気づいてきました。
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そして今、電車に乗ると、まだ体や心が反応することもありますが、
電車が悪いわけじゃないと思えるようになりました。

私の場合は、電車に限らず、緊張や不安を感じる時は、
人に反応していることが多いです。

パニック発作が起こることより、取り乱した自分を見せたくない、
恥をかきたくない!という思いを、まだ捨てきれていないのだと思います。

最近も、平日の空いている電車なら、長く乗っても落ち着いていましたが、
たとえ1駅でも、混んでいる電車に乗ると、ドキドキしていました。
(この時のことや、最近のお出かけ練習は、また別記事でお話しますね)

しかし、もういいや!どうにでもなれ!と自分の思いに勢いがつくと、
人の多い電車も、ドキドキするだけで乗れるようになってきました。
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今の私に一番必要なものは、恥をかく覚悟なのかなぁと思っています。

あなたも、新しい考えがもてるようになると、
ゴールが近づいてくるかもしれません。

いつ治るかわからなくても、毎日ちょっとずつ頑張ることを意識するだけで、
ふとした瞬間に良くなっている自分を感じることはできると思います。

必ず治ると信じて、少しずつでも、一緒にコツコツ進んでいきましょう!

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10件のコメント

  • いつもフムフムと思いながら拝見しています‼実行に移せないでダラダラしてしまっていますが…(–;)

    恥をかく勇気がなかなかもてないでいます…(´;ω;`)
    やっぱり周りの目は気になるし、好きな人や友人にドン引きされたくないし…とかヘタレモード発動してしまっています(´・c_・`)

    でもこちらのブログに出会って、わたしも行動を起こしてみよう!と自分なりに動き始めました。

    わたしは薬を飲んでいる自分への罪悪感が、抜けないでいたのですが、『今は必要な時期なんだ』と割りきれるようになってきました。でもやっぱり後ろめたい気持ちも多いですが…。調子が良くなってくると、自然と頓服を飲む回数も減ってくるし、自分のからだの声に耳を傾けてうまく付き合っていけたらと思っています。豆ちょこさんに比べたらわたしはずっと自分を甘やかしてしまっているのですがΣ(´□`;)あ、人と比べるんじゃなく、ヨソはヨソ ウチはウチの考えが大事なんだった!

    長々とすみません((((・・;)

    • 豆ちょこ 豆ちょこ

      ゆさん、こんにちは~(^^)
      まだまだ寒い日が多いので、ついダラダラしちゃいますよね(笑)

      ドン引きされたくない気持ち、すごくわかります。
      ヘタレモードの発動スイッチは、私もよくONになります(^^;)

      薬を飲むことへの後ろめたさは、私も飲んでいた時は感じていました。
      どうしても、いろいろ考えちゃいますよね。

      モヤモヤしちゃうこともあると思いますが、
      今はこうやって考えてるんだなーと、受け入れながら過ごしていると、
      少しずつ考え方が変わっていくような気がしています。

      ゆさんの言う通り、自分のからだの声に耳を傾けることも大事ですよね!

      人と比べるのは、自分も頑張ろうとか、プラスの感情がでてくるなら、
      別に悪いことでもないと思いますよ~。

      落ち込んでしまったり、マイナスの感情がでてきてしまうなら、
      比べることに意味はないな、と私は思ってます。

      でも、ウチはウチの考え方が大事!大賛成です(^^)
      少しずつでも、自分なりに進んでいけたら、それで良しです!

      またいつでもお待ちしていますね!

  • ヒロ

    こんばんは
    私もすぐ治ると思ってました。
    でもまだ体が駄目で漢方で体質改善出来たらパニックも良くなりますと言われました。
    ってもう一年も経つのに
    訓練も好きな事だけしてねと言われ買い物など嫌な事をすると交感神経が上位に立ち続ける事になるので訓練はしない方が早く治ると
    でも本当にそれでいいのか不安です。
    豆さんは随分良くなって来ましたね。
    いいなぁ〜電車も1人で練習ですか?
    薬で一年で良くなっている方は薬以外でも早々に自分で努力して来た方々なのですね。
    今度次男の卒業式私行けないです。いろんな振り込み等も主人に行ってもらい薬を本当に飲まなくていいのかまだ悩む所です。
    花粉症も出始め天気もいいのに喘息が出そうな感じで今日は家でゴロゴロしてました。
    と愚痴ってごめんなさい。
    自律神経の訓練まだまだ頑張らないとです。豆さん今もボクシングのゲームしてますか?
    最近私もやり始めました。
    又今やっている豆さんの改善方法を教えてください。
    月日が経ち変わっていると思うので
    いつもながら文章があちこちですみません

    • 豆ちょこ 豆ちょこ

      ヒロさん、こんにちは(^^)
      漢方、続けていらっしゃるようですが、良い変化はありませんか?

      嫌だな、不安だなと思うことは、悪化中はしない方が良いと思いますが、
      ある程度、家の中で動けるようになってきたら、
      少しずつ不安でも行動してみることが大事だと、私は思っています。

      人によって考え方が違うので、難しいですよね・・・。

      でも、誰にどんなアドバイスを受けたとしても、
      最終的には、自分でやるかどうか決めたうえで、やった方が良いと思います。

      薬を飲む、漢方を飲む、不安なことをやる、何をするにしても、
      全て誰かの指示に従っているだけだと、思い通りに進んでいかない場合、
      誰かを責めたり、誰かのせいにしてしまうかもしれません。

      最終的に自分でやってみよう!と思ってやったことなら、
      どんな結果になっても、自己責任なので、無駄な感情がでなくて済みます。

      でも、薬のこととか、自分だけでは悩み続けてしまう考え事もあると思います。

      そういう悩みは、ご主人など、自分が一番信頼している人に相談してみると、
      「こうしてみようかな」という今の落としどころが見つかることもあると思います。

      まぁ、これは私がそうだった、というだけなんですけどね(苦笑)

      ボクシングのゲームは、今は週2回くらいのペースでやっていますよ!
      やらない日は、踏み台昇降や長めの散歩など、何かしらの運動をやっています。

      長くやっていると、どうしても飽きてきちゃうっていうのもあって、
      今はその日の気分で、何かしらの運動をしているって感じで落ち着いています。

      電車の練習は、まだ旦那さん付きです。
      自分の中で乗り物が一番ハードルが高いので、付添いアリでも、
      まず乗るのに慣れること、を第一に考えて練習しています。

      私が今やっている改善方法は、また改めて記事にまとめますね!

      旦那さんも花粉症の症状がでてきたと言っていたので、
      辛い時は無理せず過ごしてくださいね。

      では、またいつでもお待ちしています(*^^*)

  • 初めまして。
    自分はパニック障害になり20数年経ちます。今まで、薬物療法・行動治療・自律訓練法・呼吸法・カウンセリングなどやりましたが一向に良くなりませんでした。今でも薬物療法・行動治療はしています。薬は多い時は一日26~7錠飲んでました(パニック障害・うつ・不眠症で)。今でも一日15錠飲んでいます。1年かけて11~2錠減薬しました。
    自分も薬でパニック障害が良くなるのは軽度・早期治療の人だと思います。
    ある程度重度の場合は「克服・完治」は難しいと感じています。
    自分はパニック障害から併発して、うつ・不眠症・アルコール依存症になりました。アルコール依存症から糖尿病にもなりました。
    パニック障害によって、健康と仕事を失いました。今は「克服・完治」よりもパニック障害と共存を目標にしています。

    >あなたも、新しい考えがもてるようになると、
    ゴールが近づいてくるかもしれません
    確かに新しい目標はモチベーションを上げてくれますね。
    お互いに頑張りたいですね。

    • 豆ちょこ 豆ちょこ

      ろんり~うるふさん、初めまして(^^)

      サイトをもっていらっしゃるんだ!と思って拝見しに行ったら、
      ブログランキングの上位でよく見かけるサイト名で驚いてしまいました。

      ブログを通じて知り合った人のサイトでなければ見ることがないので、
      人気のブログなんだな~程度の知識しかないのが申し訳ないです(^^;)

      いろいろな改善法を試してきたようですが、あまり効果はなかったようで、
      そうなると、どうしても長引いてしまうんでしょうね・・・。

      それでも、1年で11~2錠の減薬をしたというのはすごいです!

      克服、完治ではなく、共存というのは、すごく現実的だと思いました。

      症状があることは、自分にとって普通なことだとなれば、
      それはそれで、1つの着地点ですよね。

      薬を飲みながら仕事をしている人もいますし、
      ゴールと考える状態も、人それぞれなんだろうな、と思いました。

      私が発信していることは、たいていご存知かと思いますが、
      また気が向いたら、お話聞かせてください~。

      お互い、少しずつでも前進していけるといいですね(^^)/

  • ミズタマ

    豆ちょこさん、こんにちは。

    今回の記事を読んで、思い出した事がありました。
    それは、爪を噛む長年の癖が治った事です。

    以前の私は爪を噛んだり皮を引っ張ったり、血が出てもやめられず、爪は凄く短い状態でした。
    もちろん痛いです。
    始めたきっかけは家庭内で色々あったからだと思いますが、不安な時は爪を噛むと落ち着いてました。
    気がつくといつも家で噛んでました。
    周りからも「爪どうしたの!?」と聞かれて、人の目も憂鬱でたまらなかったです。
    やめたくてもやめられず、9歳から15年位続き、「私って一生こうなのかな」と思ったりもしました。

    月日が経って、パニック障害になり、カウンセリングを受けた時に爪を噛む話もしました。
    とにかくやめたい、と。
    すると、カウンセラーから「それってそんなに悪い事?」と言われました。
    私は本当にびっくりしました。
    まさかそんな事言われるとは思っていなかったので。
    そこから急に治った訳ではないですが、ゆっくりと3年位で噛む頻度が少なくなりました。
    噛んでても「やめなきゃ!!」ではなく、「今私は不安なんだな」「痛いからやめとこう」と思うようになりました。
    今ではもう噛まなくなり、何とネイルをする程になりました。
    以前の私の爪ではネイルなんてとんでもないです。
    一生やめられないのではないか、と思っていたので自分でも驚いています。
    爪噛み卒業の最後の加速になったのは、友人がネイルをしていて、「可愛い~私もやりたいな」と思った事です。
    これで一気に火が点きました(*^O^*)
    パニック障害も「治さなきゃ!!」のではなく、「○○がしたいから治そう」と思う方がきっといいですよね。

    パニック障害も癖だと思うのでいつか治ると信じてます。
    それにはやっぱり自分を責めない、受け入れる、焦らない事が大事かな、と思います。
    そりゃ早く治したいのはありますが、焦ると無理しちゃうし自分を責めてしまいますからね。
    とは言え、「焦らない」というのは本当に難しいです。
    今の社会は【早い】が当たり前、というのに慣れてしまっているからでしょうか…。
    最近の私は何かあるとすぐにネットで調べて、とにかく早く解決しようとしてました。
    「○○ 不安」「○○ 原因」「○○ どうすれば」ですぐ検索!!でした。
    とにかく何でもかんでも早く解決しなきゃ!!不安な状態をなくさなきゃ!!元気にならなきゃ!!早く早く早く!!というのが癖になって焦る事が身についてしまった気がします。
    ネットは便利ですが使い方が暴走してました…。

    パニック障害は良好に向かいつつありますが、焦ってしまう自分に焦ってました。
    豆ちょこさんの記事を読んで、大切な事を思い出せて良かったです(^-^)

    • 豆ちょこ 豆ちょこ

      ミズタマさん、こんにちは(^^)/

      爪を噛む癖が治った経緯、すごく参考になります!
      やめなきゃって思っても、やめられないことってありますよね。

      私の場合は、唇の皮をむしる癖があったのですが、
      やめなきゃでやめられたのではなく、
      ミズタマさんと同じく、前向きな考え方によって治りました。

      「それってそんなに悪い事?」と言ったカウンセラーがいるように、
      当たり前に考えてたことが、実は当たり前じゃないかもしれないってことに
      気づける瞬間があるって、ありがたいですよね。

      人混みが苦手だから、人混みに慣れていきたいと思っていたら、
      「誰だって人混みは嫌なものだから、別にあえて行かなくてもいいんじゃない?」
      と言われたことがあって、私もちょっとびっくりしたことがあります。

      避けることや、やめることは、悪いことでもないんですよね。

      思い込みの力って、すごいな~と思います。

      早く元気になりたいと思うのは当然ですが、
      その思いが強くなると、つい焦ってしまうこともありますよね。

      でも、焦ってる自分を客観的に見ることができたんですから、
      それでよしです!

      ゆっくりでも、必ず良くなっていくと思うので、
      一緒にコツコツまいりましょう!

  • ぽてん

    こんにちは。
    今回の記事で、治療に取り組んできた事を振り返ってみて、心に染みました。

    回復後期の話かとおもいますが、私のケースをちょっとお話ししてみます。
    不適切ならば削除してください。

    私は、減薬の失敗も経験しながら、なんとか断薬に成功して、あまった薬は、目の敵と言わんばかりに奥底へと隠すように仕舞い込んでいました。そのあとも、豆ちょこさんのブログを参考にとにかく「行動力」をモットーに治療に取り組み、改善、悪化を繰り返しながら一年、症状はかなり改善に向かっています。
    しかし、時折とてつもなく悪化することがあるのです。
    そういう事って「よし!調子が良いぞ!」と思った矢先に起ことが多く、それだけにショックも大きいんですね。
    でも、まあ、そういう巡り合わせもありますから、いつまでもウジウジ気にしない(^^;

    実のところ最近は、薬への意識が変化したのです。
    苦しい症状をガマンして、その辛さを長い間引かせることで余計なストレスを作っていたことも多くて、でも「薬を飲んだら逆戻り、薬を使わないことが回復の証」というきもちが強かったものですから意地でも飲まなかったのです。

    でも、これって焦っているだけなんですよね。身体にむち打ちながら・・・。

    薬から逃げるのではなく、薬を上手く使うという考えに変えてみたんです。
    「これは辛くなりそうだ」と思った時には、薬を使っても良いのでは?と。

    そうすることで、調子が悪く特別な外出は止めておこうかと思った時でも、薬を携帯したり服用して出かけることで、行動力も出てきて、良い結果になることが増えました。
    薬を半分にしていってみようなど段階も踏めますし、飲まずに行ける時もあります。

    毛嫌いではなく「使い方」

    すると、「出掛けられる!あそこにもいける」という明るい気持ちに繋がって行動力も生まれてくる。
    もちろん、豆ちょこさんがブログで書いているとおり運動や規則正しい生活が基本ですけどね。

    お腹が痛いとき、風邪で熱が高いときには、薬を飲みますよね?そんな感じで向き合えば良いのではないかと思いました。

    もしも私のように、薬を意地でも使いたくないと思っていらっしゃる方、これから良くなっていく方のお役に立てれば幸いです。

    • 豆ちょこ 豆ちょこ

      ぽてんさん、すごく役立つコメントを残してくれて、
      ありがとうございます!

      波風ありながら回復期を過ごしてきたぽてんさんが言うと、
      すごく説得力があるな~と。

      薬の使い方、考え方、賛同します。

      一番大事なのは、思うような生活ができることだと思います。

      薬を飲んで、思うような生活ができるなら、
      うまく付き合っていく方向でかまわないんじゃないかな、と。

      薬で悩んでいる人に、1人でも多く読んでもらいたいと思います。

      ぽてんさん、今後もまた顔出してもらえたら嬉しいです!

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