パニック障害の治療として、薬を飲んでいる人は多いと思います。
そこで、薬の必要性について相談を受けたこともあり、
パニック障害と薬について、そして自分に合った治療方法とは何か考えてみました。
パニック障害に薬は必要なのか?
パニック障害の薬の必要性を、真剣に考えたことってありますか?
私は正直、薬を飲んでいた頃は、薬の必要性なんて先生が考えることで、
自分が考えることではないと無意識に思っていました。
しかし、断薬をした時、離脱症状に苦しんだことで、
自分で考える必要もあったと、反省することになりました。
そこで、ブログを見てくださっている方から相談をいただいたこともあり、
薬の必要性について、改めて自分の考えをまとめてみたいと思います。
※ご本人の承諾を得て、いただいたご相談の一部を紹介します。
パニック障害の薬を飲むようになって、1年が過ぎようとしている者です。
最近、自分でパニック障害について調べているうちに、
パニック障害は薬だけじゃ完治できないという情報を目にするようになりました。薬を飲むと症状が落ち着いてくるし、何も疑うことなく飲んできましたが、
パニック障害の薬は、やはり一時的な対処にしかならないのでしょうか?薬の必要性について、ぜひ豆ちょこさんの意見を聞かせてもらえると嬉しいです。
お悩み相談については、基本的に返信を控えさせてもらっているのですが、
同じような相談をいただいたことも何度かあったので、
パニック障害で薬を飲んでいる人はやっぱり多いのだと思います。
パニック障害の薬の必要性について考えてみた
病院でパニック障害と診断を受けた人なら、その流れで薬を処方され、
先生の考えだけで薬物療法を開始していることが多いのではないでしょうか。
私自身、先生に言われるがまま、処方された薬を飲んでいれば良くなると思い、
約4年もの間、薬物療法だけに頼った日々を過ごしていたことがあります。
過去の自分を振り返って考えてみると、私にとっては、
パニック障害の薬は、一時的な対処にしかならなかったと思います。
しかし、薬の必要性はあるとも思っています。
なぜなら、一時的な対処でも、薬を飲むことで症状が落ち着くのであれば、
生活習慣の改善やストレス解消、認知行動療法に取り組みやすくなるからです。
また、2~3分の診察で薬を処方するだけの病院に行く必要性は無いと思いますが、
服用期間や完治までの流れをきちんと話し合える先生のもと、
認知行動療法のような精神療法も行う病院なら、行く必要性はあると思います。
今の自分の状態によっても、薬の必要性のあるなしは変わってくると思うので、
そういう点でも、自分で薬の必要性を考えることは重要だと、私は思っています。
今の自分に合った治療方法とは何か、時々見直そう
私は自宅療養を開始したことをきっかけに、薬以外の治療方法を探すようになり、
興味を持ったら実践を繰り返していくことで、薬なしで過ごせるようになりました。
仕事をしていた頃は、薬がないと生活ができないほど薬に依存していましたが、
今は薬なしの生活も慣れ、薬を飲みたいとも思わなくなりました。
そう考えると、今の自分に合ったパニック障害の治療方法は、
完治するまでずっと同じではなく、変わっていくものなのだと思います。
だからこそ、回復を感じるたび、今の自分に合った治療方法とは何か、
時々見直していくことも大切なんじゃないかな、と。
パニック障害の治療方法は、このブログでも紹介していますが、
薬物療法や認知行動療法以外にも、いろいろあります。
その為、ちょっと頑張ればできそうな方法や、興味を持った方法を見つけたら、
1つずつ試しながら、今の自分に合った治療方法を探ってみるのも良いと思います。
どんな方法であれ、パニック障害の克服を目指す行動を続けることで、
薬の必要性が変わってくると思います。
もし薬を飲むなら、3ヶ月や半年に1度は、必要性を見直す日をつくり、
長期服用にはならないよう、注意しましょう。
パニック障害の薬については、本当にさまざまな意見が飛び交っているので、
今回のブログ内容は、豆ちょこ個人の意見として、参考程度に考えてくださいね。
このブログ記事が、薬の必要性を自分でも考えてみよう、
薬を飲む期間をある程度決めておこう、と考えるきっかけになれば幸いです。
でも、本当は薬を飲まなくても、乗り超える力は誰しも持っているんじゃないか。
私はそう思ってますよ!
こんにちは!
私も薬については考えます。家の事情により西洋は飲んでませんが悪化した時は本当につらく飲めば楽になるのではと何度思ったことか今は漢方薬プラス針灸に豆さんのプログで知ったやいづ漢方薬の栄養剤購入し飲んでます。お金がとてもかかり自分の定期を解約する事になりました。お陰で体は回復しましたがよき不安と頭はまだまだです。針灸と漢方でアドバイスも違うので自分で信じた方でやってます。
行動に移すことがなかなか出来ずまた発作が起きたらと考えた時西洋の薬があればと考えちゃいますが漢方薬医にも長くかかりますよと言われたしあっ西洋を飲んだ場合です。なんだか文章がメッチャクチャになりました。ごめんなさい。前から思ってたのですが豆さんはだんやくを2013年に終わったのですか?その時が家から出れなかったのですか?流れがイマイチわからなかったので。それからまたまた文章がメッチャクチャですが豆さんは頭がピリピリするようなジリジリするような感じはありますか?
ヒロさん、こんにちは(*^^*)
なんと、やいづ漢方薬の栄養剤を飲んでいらっしゃるんですね!
私は試したことなかったので、実際どうなんだろうと思っていましたが、
体調は回復したようで、なによりです。
自分が信じられる方法をやるって、とても大事なことだと思います。
怪しいと思いながらやるよりも、これなら!と思える方法をやった方が
より効果を感じやすいような気がしています。
頭のピリピリやジリジリ感は、私は今のところ感じたことはないです。
なんでしょうね?頭だと気になっちゃいますね。
断薬については、私は2014年の前半に終わった感じだったと思います。
家から出られないほど悪化していたのは、仕事を辞めた後のことで、
まだ薬を飲んでいた2013年10月頃です。
断薬できたと思えた2014年前半には、また家から出れるようになっています。
こう振り返ってみると、根本的な改善に西洋薬は関係なかったなぁと思います。
漢方薬は長期で試したことがないので、
何か良い変化を感じた時は、ぜひ教えてもらえたら嬉しいです(^^)
豆ちょこさん、初めまして。
パニックになって12年経ちます。
発症したのが10代で、当時はまだパニック障害の情報も少なく私は医師からの「薬を飲めば絶対良くなる」という言葉を信じ投薬治療を続け、気付いた時にはもう薬をやめることができないところまで来てしまっています。薬を飲んでも治らない、発作時の頓服ももう殆ど効いていない。頭ではわかっていても飲まないといられない。
そしてとうとう薬をやめたいという焦りから、「なるべく飲まない」「まずは1日に飲む量を少しずつ減らしてみよう」と自分で決めて実行しました。
結果は惨敗です。
なんとなく調子が悪い時、いつもはすぐ薬を!といった感じだったのですが、その日はもう少し様子をみよう大丈夫大丈夫。と言い聞かせて飲むのを我慢したんですね。
そしたらもうホントに何年ぶりかの大発作。
すごくすごく怖かったです。
それがきっかけとなり、今まで出来ていたすべての事が出来なくなりました。
家に1人でいる事すら恐怖の毎日です。お風呂やトイレが怖い事もあります。
完全にリバウンドですね。
それまでが調子が良かったのでホントにショックです。
私自身が迷走中なので何とも言えないのですが、一つだけ言いたいのは、最初から薬ばかり勧めてくる医者は信用できないです。
そのうち新薬などの実験台みたいにされます。(実際私が以前行ってたところはそうでした。)
発症した当時の自分にもしアドバイスができるなら「薬を飲んで12年経ったけど治ってないよ」と言いたいですね。自分にとって薬が本当に必要かどうか考えれていたら変わっていたかもしれません。
長くなりましたが、「薬は絶対に飲まないで」とは言いません。
私も豆ちょこさんと同意見です。
ただできるなら飲まないで治せると良いにこしたことはないですよね。
お守りとして持ち歩くというのもある意味違った薬の使い方かもしれませんね。
しんりさん、はじめまして(^^)
コメントを読んで、医師の無責任な言葉にとても腹が立ちました。
とても辛い道のりを歩いてこられたのですね・・・。
でも、私も1人で家にいる事、お風呂、トイレが恐怖だった時期がありましたよ!
旦那さんを仕事から呼び戻しちゃうこともありましたし、
お風呂やトイレは、ドアを全開にして、短時間で済ますことで頭がいっぱいでした。
でもでも、今は大丈夫になりました。
だから、しんりさんも恐怖が小さくなって、気にならなくなる日がくると思います。
長期服用後の断薬は、離脱症状がでやすいと思うので、
一時的に発作が起こりやすくなったり、悪化したと思うことがでやすいので、
そういうことがあると、やっぱり怖くなっちゃいますよね(>_<) 怖くても、薬を飲まずにい続けてみることができるようになるには、 身近な人の支えや、体自体の健康状態が鍵になってくるような気がしています。 パニック障害を克服したという状態は、身一つで外出できる状態という人もいるので、 薬だけでなく、携帯などをお守りとして持ち歩かないと不安な場合は、 そういう部分もクリアにしていく練習を積まないといけないのかもしれません。 でも、持っているだけで行動ができるようになるなら、 まずは持ち歩いてでも行動ができるようになった方が良いと私は思います。 またいつでもお待ちしているので、気軽に見に来てもらえたら嬉しいです!
薬は人によって合う、合わないがあるので断定できないですが、辛いときは薬を飲んで助けてもらうことは必要だと思います。私も薬の力を借りながら外へ出る練習中です。
ただ薬だけでは治らないと分かってきたので、カウンセリングうけたり運動したり食生活に気をつけたり、思考のクセを直そうと認知行動療法の本を読んでいます。
後は減薬、断薬を急がない、薬を飲むことに罪悪感を持たないとか。
パニックを治そう=発作や不安をなくすと考えず、受け入れられるように思考を変えていくとか。
そうしているうちに薬がなくても大丈夫になるんじゃないかなと思ってます。
じんちょすさん、こんにちは(^_^*)
薬の必要性を感じている時、薬を飲むことに罪悪感を持たないことは、
意外と重要なことですよね。
私自身、薬を飲むことに罪悪感を持ってしまうようになったことで、
飲んでも辛い、飲まなくても辛いという状態になったことがあります。
薬を飲んでいても、じんちょすさんように考えることができていれば、
遅かれ早かれ、薬の必要性は変わってくるんじゃないかと思います。
地道にコツコツですが、引き続き少しずつ進んでまいりましょう~!
私は市販の酔い止め(眠くなるタイプ)でしのいでいます。
本当はいざという時の為に頓服ほしいのですが、3箇所行った病院の先生と合わないというか信頼できずそこから先は自分で何とかしている状態です。
お友達で詳しい人に相談すると「病院は薬を貰う手段として割り切る事!」と言われましたが信頼できない医師に薬を貰うのも怖くて。
出かけてそれから信頼できない医師と話すのって・・もうそれだけで辛くて。
転勤が多くその度に病院を探さないといけないので、その事を思うとそれも大変で、それだけで疲れてしまうのもあるのですが。
あと転勤先が田舎だと病院自体無くて、選べませんからね・・。
こちらのサイトで薬以外の情報が得られて大変助かっています!
本当に有り難うございます。
これからも応援しております!
みさおさん、コメントありがとうございます(^^)/
病院の先生と合わないと、薬を貰うのも怖いという気持ち、私も同じです。
体の中に直接入っていくものですから・・・信頼できるかどうかは、すごく大事だと思います。
風邪のように、薬を飲んだら、短期間でほぼ治るというものであれば、友達の言うことも受け入れられるのだと思いますが・・・。
信頼できる医師と出会えるかどうかでも、薬を飲むか飲まないかの判断は大きく変わるんだと思います。
薬なしだと、辛く思うことが多くなるかもしれませんが、薬なしで改善していくことができれば、
離脱症状に苦しむようなことはないので、どちらにしてもメリットデメリットはあるんですよね。
でも、私は断薬後、薬なしでも少しずつ克服に近づいていけていると思っているので、
みさおさんも薬なしでも、克服を目指していくことをやめなければ、必ず克服が見えてくると思います。
一緒に少しずつ克服に近づいていけるといいですね(#^^#)
またいつでもお待ちしています!
お返事ありがとうございました。
すみません個人的にお聞きしたいのですが・・ご迷惑、過去の不安を思い出すと辛いと思いますので豆ちょこ様のご判断でお返事不要ですのでスルーして下さい。
私は記載しましたが処方のお薬は貰ってないのですが、離脱症状が出ている時の感じはどういう感じでしょうか?
症状が色々でるとの事ですが、症状以外で脳内というか感情や不安感はどのような感じなのでしょうか?
不安感がグルグル巡ったりしましたか?
多分個人差がありまた説明の難しい事とおもいますのでご迷惑と思いますが・・すみません(>_<)
別件なのですが記事を拝見して「ヘム鉄」始めました。
「ヘム鉄」目覚めすっきりしますね!
別でうつ対策として「鉄分」は摂取していたのですが「ヘム鉄」のほうが効果が実感できました!
頭がスッキリします!
有り難うございます!(*^_^*)
みさおさん、こんばんは(^_^*)
またコメントいただけて嬉しいです。ありがとうございます!
離脱症状については、「デプロメールとレスタスの断薬と離脱症状について」のブログも
参考にしてもらえればと思います~。
https://www.frara.net/archives/797
感情や不安感については、グルグル巡る、というよりも、恐ろしいと感じるような考えが、
頭の中を占拠することが多く、そんなことしないと思っている反面、したらどうしよう、という不安を何日か抱えては、
また違う恐ろしい考えが浮かんでくる、といった感じで、とにかくまいっちゃう感じです。
(個人差がすごくあると思うので、私に限ったことかもしれません)
ただ、何年も同じ薬を服用していたからこその、強い離脱症状だったと思いますし、
リーゼのような、緊急対処用で、時々飲むような薬では、私は離脱症状は無かったと思うので、
たまに飲む、優しい効き目の薬なら、うまく付き合うこともできるのではないかと思います。
離脱症状がでていた時のことは、もう完全に過去のことで、記憶もぼんやりしているので、
特に辛いとか感じることはないので、大丈夫ですよ(^^)気遣ってくださってありがとうございます。
ヘム鉄は、良い効果があって良かったです!
朝の調子が良くなったとお仲間さんが他にもいるので、情報発信して本当に良かったと思う改善法でした。
ちなみに、私も鉄分を摂っていたこともあるのですが、効果はよくわからずでした。
鉄は鉄でも、ヘム鉄じゃないと効果がわからないのが不思議なもんです(笑)
私は心療内科精神科に診察を受けておりませんが、ほぼ確実にパニック障害不安性障害と思います。自己診断は危険ですが、さすがに..
具体的な経緯は膨大に渡りますので割愛させていただきますが、
かれこれ1年半くらいで
先日初めて理髪店で「激しい動悸」
それから「広場恐怖?」に入ったようで
今は引きこもりです。
(幸か不幸か求職中ですw)
豆ちょこさんのブログはホントウに素晴らしいです。主観と客観を織り交ぜながらレポートしてくださるので、柔軟でクリアな方やなと感心します。
これは私自身の極度の偏見ですが笑、
どんな病気にしたって専門医の判断は必要なのですが、通院や薬を続けることで、逆に治るものも治らないような感想があります。
何より対症療法ですから根治はないのか..と思うと億劫で、他の病気でも再発はありますが、精神疾患はきわめて高いイメージがあるので、今は人生に多少失望もありますw
百歩譲って、99パーセント副作用依存性がなく、てきめんに効果が未来永劫に現れるなら、自分もそうしようかと思うけど、たとえば漢方とかでも副作用はありますが、精神薬は特にそれが顕著なようですから
やはり敷居が高く恐怖しています。
パニックは1年以内なら治る可能性もあるとも聞きますが自分はもう1年こえてるし悪化していく一方だからどうしようもないかと諦めの境地もあります。
自分なりに規則正しい生活(もともと朝型で運動好きで夜寝るときだけが一日の唯一幸福な時間ですw)や食事療法に取り組みましたが、改善どころか悪化の一方で遂にあんなに大好きなランニングもできなくなり落胆しています。
もうどうにでもなれという状態ですから懐疑的な西洋薬についても気にはなりますが、
豆ちょこさんのような前向きな方でも薬なしでは再発してしまうなら
もうどうしていいやら..という感じです。
取り留めのない内容で失礼致しました。
わたくしごとですが、今現在は親家族は理解もなく友人知人も遠方で(残念ながら理解もなく)孤立無援な状態なので、
精神不安定なコメントに終始してしまい
大変申し訳ありませんでした。
正直お仲間さんお友達が欲しい気はしますね。しかし自分は通院もしないし薬も飲まないので輪に入りずらさはありますw。
豆ちょこさんこそ根治して欲しいなあと思います。
またコメントさせてください!
たかはしさん、コメントありがとうございます(^^)
ブログを褒めてくださり、
恥ずかしながら、すごく嬉しかったです。
薬への思いは、私も同じように考えていたことがあるので、
たかはしさんの言うことも、すごくよくわかります。
でも、私の場合は今抗うつ剤を飲んでみていますが、
最初から副作用はないように感じています。
それで調子も安定しているので、
早くこの間に脳機能が新生してくれないかと思っています。
ただ、最初に行った病院で処方された薬では、
こううまくいかなかったこともあるので、
今もなお、薬を強くすすめることもできずにいます。
ご家族や身近にいる方は、理解がないという話は、
かなり辛いだろうと、胸が痛くなります。
もしご家族と話す機会があれば、
新たに書いたブログ記事に、ご家族に読んでほしい内容も書いたので、
読んでもらえたらいいなぁと、勝手に思っています。
私も長いことパニック障害と付き合っているので
治る可能性は低いのかもしれませんが、
お互い、かなり良くなること、
もしかすると完治できたと思える状態になる可能性は
消えていないと思います。
そして、悪化していく一方ということはないと思うので、
ぜひ一緒に休み休みでも回復を目指していけたら、
私はすごく嬉しいです。
では、またぜひコメントもらえたら嬉しいです。
いつでもお待ちしています(*^^*)
こんにちは!
パニック障害だとおもいつつも無治療のまま漢方だけ飲んでいるものです。
症状は乗り物への不安や予期不安で最近行動範囲がかなり狭くなってきており今更ですが、心療内科に行こうか迷い中です。。(会社員ではなく、通勤がなく今は電車等を避けて生活しています。汗)
周りの友人で安定剤を飲んでいる人が何人かいますが、皆10年近く飲んでいて、薬に抵抗がある私はずっと避けてきましたが最近行動範囲がかなり狭いので不安に思い始めてしまいました。。
matsuさん、こんにちは(^^)
その後どうされてるかなぁと思っていたので、
またコメントもらえて嬉しいです。
最近、行動範囲が狭くなってきているとのこと、
それは不安ですよね・・・。
薬を飲むかどうかは別にして、
一度心療内科に行ってみるのも手だと私は思います。
自分だけで不安を抱えるより、
先生に話を聞いてもらった方が楽になる部分もあるかもしれません。
私が通院している心療内科は、
薬を飲む期間(1~2年)について説明もあったので、
そういう説明をしてもらえれば、
薬についてももう少し楽に考えられるかもしれません。
私の場合ですが、不安で行くのを避けてから
時間が経てばたつほど、またいけるようになるのに時間がかかっています。
まだ日が浅いうちに対策をすれば、
早く回復できるかもしれません。
matsuさんが後悔しない選択をできることを願っています。
豆ちょこさん、お返事ありがとうございます!今日はかなり蒸し暑くて本当にぐったりです。。
以前豆ちょこさんにコメントさせてもらって以来、友人との約束はせず、電車にも乗らず、暑い日は引きこもり、苦手な場所を避けつつけて生きている(笑)ので豆ちょこさんがおっしゃるとおり、苦手意識が高まりまくっております。
特に夏場は、暑くて具合が悪くなることが多いのでほぼ引きこもりか、近くのカフェにやっとの思いで行くくらいでストレスがたまりまくっています。。
お薬に対しては何が正解か分からないですよね。もしもらっても自分に合わない場合もあるだろうし、思ったより楽になれるかもしれないし・・・。
今のままだと本当にキツイなぁと、本当に活動的だったのですがここ数年どうしてしまったのだろうという感じです。。泣
matsuさん、こんにちは(^^)
苦手な場所を避けて生きている気持ち、
すごくよくわかります。
私もそんな感じの時がありました。
(今も少しあるかもしれません)
夏場の暑さは、きついものがありますよね。
クラリとくると、ドキッとしたり・・・。
お薬については、パニック障害は特に個人差があると思うので、
本当に何が正解かというのは、難しい問題ですよね。
だから、私なんかの場合は、
自分に合わなかったらやめればいい、
自分が納得いく薬で、かつ楽になったら続けてみよう、
という感じで薬に挑戦しました。
最近は、行きたいと思って電話しても、
予約制の心療内科だと、予約が先になることもあるので、
限界がくる前に一度電話だけしてみてもいいかもしれません。
matsuさんの辛さが少しでも軽くなることを願っています。