パニック障害が最短9分で改善するというプログラムを購入してから、
気づけば5ヶ月が経過していました。
精神科医本田昌穀先生監修のプログラムについて、感想を伝えたいと思います。
「パニック障害改善プログラム」は読む時期が重要
パニック障害が9分で改善するというプログラムを購入したことを報告してから、
なかなか実践後の感想を伝えられずにいました。
その理由は、5ヶ月経った今も、書かれていることをほとんど実践していないから。
購入報告をしてから全247ページ、一通り読み切ったんです。
でも、正直書いてあることがなーんか頭に入ってこない。
改善方法がたくさん書かれているけど、どれもこれも面倒なことばかり。
なんかやる気になれない⇒そのまま放置⇒5ヶ月経過⇒今に至る。
しかしながら、ふと気づくことがあり、数日前から改めて読み直していたところ、
今の自分は「結構良いこと書いてんじゃん!」と思うことができたのです。
やる気になれず放置していた自分に疑問を持ってしまうほどでしたが、
このプログラムの説明の中に、答えが書かれていました。
(パニック障害改善プログラムP33の一部抜粋)
自分だけでどうにもならないからこの本を読んでいる人も多いかと思いますが、まずはその下準備が必要です。ここで紹介している自分で治す・・・というのも、ある程度回復の兆しが見えている人や、軽傷、初期段階である人にはやりやすいし、薬なしで可能かもしれませんが、重症な人だと「文章を読むのも、怪しいし、心配だ」ということにもなりかねません。必ず本書の方法を実践するにも、重症の人は医師の診断と併行して行ってください。
この文章を読んで、そうか、と思ったんです。
「ある程度の回復の兆しが見えている状態」にまだ到達していなかったのだと。
最初に読んだ時の私は、もう一つのパニック障害改善プログラムが期待外れだった為、
怪しさにプラスして、本当かな~?と疑いながら読んでいたこともあり、
結局、まだこのプログラムを理解できる思考の余裕もなかったんだと思います。
パニック障害について幅広く、でも凝縮してまとめられている
このブログをよく読んでくれている人なら、豆ちょこがパニック障害を克服する為、
それなりの数の克服法を試してきていることをご存知だと思います。
本を読んだり、ネット検索で情報を集めたり、何かしらのアイテムを買ったり、
時間とお金もそれなりにかけてきました。
自分の感覚では、パニック障害について出回っている情報を100%するなら、
90%くらいは知ったんじゃないかと思っているのですが、
パニック障害改善プログラムには、50%くらいの情報がまとまっている気がしました。
パニック障害についての基礎知識、治療法、周りの人とのつながりを学べ、
克服法は日常生活の心構えや考え方といったところをおさえた上で、
呼吸法や認知行動療法、自律訓練法の王道から、知名度の低い方法まであります。
また、発作が出た時の緊急対処法など、不安を減らす内容も紹介されています。
パニック障害の克服に役立つ何冊かの本と、本田先生の精神科医としての情報、
これらをぎゅっとまとめたような印象を受けました。
たかが情報にこの価格は高いと思っていましたが、よく考えれば本も情報ですし、
知るためにかけた時間とお金を考えると、少し納得する自分もでてきました。
本当に改善できるかは、自分の行動力次第
正直「パニック障害改善プログラム」を購入した動機の中には、
「9分でパニック障害が治っちゃうかもしれない!」なんていう期待もありました。
しかし、今の私はしっかりわかっています。
9分では治らない。9分で改善できる可能性があるだけだということを。
でも、地道に治す道を選び、三歩進んで二歩下がるを続けている私にとっては、
それでも実践してみる価値のありそうな克服法がまとまっているので、
何ヶ月も放置していたけれど、今は買ってみて良かったと思っています。
書いてあることを実践しなければ、買わなきゃよかったの内容です。
書いてあることを実践し、継続していく行動力があるならば、
それなりに改善の手助けになる方法がつまった内容に感じると思います。
豆ちょこは、一気にやるとパンクしちゃうので、これから1つずつ実践して、
まずは継続できそうな方法を探りたいと思っています。
継続していくうちに効果を感じた時は、改めて報告しますね!
ちなみに、精神科医本田昌穀先生のパニック障害改善プログラムは、
180日間も全額返金保証がついているので、改善しなかった時は返金してもらえます。
5ヶ月放置していた豆ちょこでさえ、まだ返金してもらうことが可能なのです。
ちょっとした質問があり、問い合わせをしたら、翌日にすぐ返信がきたので、
返金対応もしっかりしてくれそうです。
情報教材ってなんか怪しいけど、でもなんか気になる・・・という人は、
このプログラムなら、試してみても良いかもしれませんよ。
⇒精神科医本田先生の「パニック障害改善プログラム」をチェックする
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