野良スコ「絶叫マシン」見どころと感想（軽いネタバレあり）

109シネマズの2014年9月のショートムービーとなった「絶叫マシン」編。
ついに猫のコタローが、遊園地で遊んでいるワンシーンが登場！
今回は「絶叫マシン」の見どころと感想をまとめてみました。

野良スコ「絶叫マシン」の見どころ

友人3人と遊園地へ遊びにやって来たコタロー。

身長制限がある絶叫マシンで、コタローの身長チェックをしてもらうが、
係員さんに「ちょっと足りてないですね～」と言われてしまう。

しかし、友人のダイスケは諦めきれず、奥の手を使うことに・・・。

「絶叫マシン」の見どころ

怖いものが苦手なサトシに対するコタローの一言にも注目です！

ついに猫のコタローが遊園地で遊んでいる時の話がでてきました。

絶叫マシンで体を固定する安全バーなどは、人間のみの対応では・・・
コタローは他のお客さんに遊園地のキャラクターに間違われないのだろうか・・・

この話を見た時、ついついこんな現実問題が頭に浮かんでしまった私(苦笑)

えぇえぇ、これはアニメ。しかも野良スコの世界。全く問題ないのでしょう！

身長が足りなかったことで、耳立ちバージョンのレアなコタローが見れますが、
個人的には絶叫マシンに乗っているコタローの姿も見てみたかったです。

ちなみに、絶叫マシンが苦手なサトシが今回かなりいじられていましたが、
サトシの人柄の良さもわかり、愛されキャラなんだなぁと思っちゃいました。

ツッコミもうまく、不思議とナイナイの矢部っちに似てると思ってしまうのは、
私だけでしょうか・・・？(笑)

この「絶叫マシン」は、耳に残る言葉はないものの、とても気に入っているので、
おすすめ7選にも入っています♪

まだ見ていない人は、YouTubeなどでは配信されていない話なので、
ぜひぜひDVDの野良スコVol.2で見てもらえたらと思います(*^^*)

今回コタローがひっかかった絶叫マシンの「身長制限」

小学生の頃くらいまでは、身長制限を気にしていたような気がしますが、
大人になってからは気にすることもなくなっていました。

今ある絶叫マシンはどれくらいの身長があれば乗れるのだろう？と、
少し気になったので、調べてみました。

その結果、回転の無い比較的傾斜角度が緩やかな絶叫マシンは110センチ、
傾斜角度がそれなりにある絶叫マシンは120センチ、
回転有りのとにかく怖そうな絶叫マシンは130センチくらいが多かったです。

コタローが今回ひっかかったのが、120センチだったとしたら、
110センチで乗れるような絶叫マシンなら乗れるのかも？と思った豆ちょこでした。

ちなみに余談ですが・・・、
以前旦那さんとディズニーシーにあるレイジングスピリッツという
絶叫マシンに乗ろうと列に並んでいたら、旦那さんの身長チェックが入りました。

係員さん「身長は195センチありますか？」
旦那さん「187センチです」

下限ではなく、まさかの上限身長チェックでした(笑)

「絶叫マシン」が入った野良スコ Vol.2 [DVD]は、パニック予防や気分転換に役立っています♪