腸内フローラとは?腸内細菌がパニックや社交性改善の鍵?

NHKで「腸内フローラ 解明!脅威の細菌パワー」というスペシャル番組が、
2015年2月22日の午後9時から放送されていました。
パニック障害や社交性の改善にもつながると思ったのでざっくりお話します。

スポンサーリンク

腸内フローラとは?腸内細菌の生態系

パニック障害は腸内細菌が最悪?腸がセロトニンを増やす! を書いた頃から、
すでに腸内細菌には注目していましたが、さらに注目する時がきました。

今回のNHKの番組では腸内細菌と言わず、腸内細菌の生態系全てをさす言葉となる
「腸内フローラ」という言葉を使って、腸の細菌の凄さをまとめて紹介していました。
140739654

人の体の中には、200種類以上100兆以上もの腸内細菌がいて、
その重さは1~2kgにもなるそうです!

個人的に驚いたのは、うんちの3分の1以上は腸内細菌だということ!
まさか腸内細菌の塊を毎日排出しているとは思ってもいませんでした。

また、腸内細菌は人によって持っている菌、持っていない菌があり、
その違いは、人の体質が決まってしまうほど!なんだそうです。

番組を見て、体の健康はもちろん、心の健康にも大事だと思えましたし、
今後さらに腸内フローラに注目が集まっていきそうな予感がしました。

腸内細菌のエサは食物繊維だった!

腸内細菌には悪い細菌もあるものの、良い働きをする細菌のために、
常に腸内細菌が増えるような腸が良いそうです。

番組に出ていた先生の話によれば、
「腸内細菌は食物繊維をエサにして増えている」とのこと。

しかし最近の日本人は、食物繊維の摂取量が基準に達していない人が多く、
腸内細菌が増えづらい腸内環境になりやすいようです。

エサとなる食物繊維が不足すれば、腸内細菌のパワーも落ちてしまうので、
食物繊維をしっかり摂ることが重要となります。

番組内では、食物繊維が摂取できるおすすめの食べ物として
ごぼう、玉ねぎ、アスパラガスなどの野菜と、
納豆や大豆などの豆類を紹介していました。
153851208

食物繊維の1日の摂取基準量が気になり、ネット検索で調べてみたところ、
厚生労働省で「18歳以上の男性は19g、女性は17g」と伝えていました。

食事内容に気をつかっている私でも、17g摂取できているか微妙なところでした。

自分の1日の食事を記録して、食物繊維が何g摂れているか1度調べてみると、
体の為にも、腸内フローラ改善にも良いかもしれませんね。

腸内細菌が脳を操る?社交性が改善した実例も!

番組の前半では、腸内フローラが体の健康につながる話をしていましたが、
後半には、腸内細菌が不安や恐怖などにも影響していることを伝えていました。
153905521

マウスを使った実験で、コミュニケーション能力が低いマウスには、
腸内細菌が作り出す4EPSという物質が多かったことが判明し、
4EPSが脳に悪影響を与えていると考え、取り除く薬を飲ませた結果を紹介。

その結果では、取り除いたことでコミュニケーション能力が改善していました!

これは、あがり症や人見知り、社会不安障害の改善につながるような気がしました。

海外では腸内フローラを利用した治療が広まってきているようですが、
日本ではまだまだのようなので、パニック障害や社会不安の治療にもつながるよう
腸内フローラの研究をしている人たちには、さらに頑張ってもらいたいですね。

顔のほてりや骨密度の低下を防ぐ「エクオール」

今、この番組で紹介されていた「エクオール」という物質が
個人的に気になっています。

エクオールは、腸内細菌が大豆を分解して作っている物質で、
女性ホルモンに似ているため、顔のほてりなど更年期障害にある症状や、
顔のしわ改善、骨密度低下を防ぐ力があるとのこと。

とても良い物質ですが、エクオールを作る菌を持っていない人もいるそうなので、
それならば、摂取して補うことはできないものかと思いました。

そこで自分なりに探してみたところ、発見!
大塚製薬が「エクエル」というエクオール供給食品を発売していました。
154318922

「エクエル」が放送翌日に楽天のサプリメントランキングで1位になっていたので、
同じように気になった人がたくさんいるんだな~と思いました。

私も女性ホルモン対策として飲んでみようかと思い、購入してみました。
(効果を感じた際は、改めてご報告したいと思います)

同じように気になった人のために紹介しておきますので、
よければチェックしてみてくださいね。

⇒大塚製薬のエクオール供給食品「エクエル」をチェックしてみる

スポンサーリンク

コメントを残す